今回は、オリジナリティあふれるスクラッチアートを作るために、トレーシングペーパーを使って作りたいと思います!
世界に一つだけの作品も作れるので、おすすめですよ🎶
めちゃくちゃ簡単ですし、楽しかったです💕
スクラッチアートの絵柄が細かいのが苦手、ちょっと自分の絵をスクラッチアートにしたいという方は、トレーシングペーパーを使って作っちゃいましょう!
[char no=”3″ char=”お母さん”]トレーシングペーパーがあれば、絵心がなくても、好きな絵柄でスクラッチアートができるのはうれしい![/char]
スクラッチアートを作る!トレーシングペーパー以外で必要なもの
【フリースペースプログラム】
【スクラッチアート】に初挑戦!
市販のものを削るのではなく、始めから作成してみました!
手順はトレーシングペーパー(白い紙)に絵を描き、スクラッチペーパー(黒のシート)に写し、削ります🐈次回は9月14日(月)!ご参加お待ちしています!#新宿あんだんて pic.twitter.com/XFYuJDHzws
— 若年者就労支援室「あんだんて」 (@sksc_andante) September 2, 2020
スクラッチアートを自分の絵柄で作るには、トレーシングペーパーがあるときれいに作れます。
絶対ないといけないわけではありませんが、きれいにわかりやすくスクラッチアートを作るなら、トレーシングペーパーを用意するのがおすすめです。
[char no=”3″ char=”お母さん”]また、オリジナルのスクラッチアートを作る際に必要なほかのアイテムもまとめたので、紹介していきますね。[/char]
オリジナルのスクラッチアートを作るときに必要なもの
オリジナルのスクラッチアートを作るときに必要なものは、以下のものです。
-
- スクラッチボード
- トレーシングペーパー(なしでもできる)
- 下絵になる絵柄
- セロテープまたはクリップ
- 鉛筆
- 消しゴム
上記のものを用意してください。
絵をトレーシングペーパーでスクラッチアートの紙に写す
それではスクラッチアート紙に、好みのイラストを描いていきましょう。
最初は簡単なものをおすすめします!
その1.まずは下絵を描く
まずはスクラッチアートにしたい下絵を描いていきましょう。
もちろん、自分の絵を描いてもよし、好きなイラストをまねするのも良しです。
[char no=”3″ char=”お母さん”]今回は見本となる絵を使用しました!
大好きなティムバートン💗[/char]
その2.トレーシングペーパーで下絵を写す
下絵を描いたら、その絵をトレーシングペーパーで写しましょう。
自分の絵にしない、イラストをまねして描けないという方は、スクラッチアートにしたいイラストをトレーシングペーパーで写してください。
もちろん、写真などでもOKですが、細かいものにすると結構大変になっちゃいます。
[char no=”3″ char=”お母さん”]今回は以前描いた絵を再度描いているため、写し絵を使用しました。[/char]
その3.スクラッチアート紙に写す
トレーシングペーパーに写したら、今度はスクラッチアート紙に写します。
セロテープやクリップなどでトレーシングペーパーとスクラッチアート紙を貼り付けて、トレーシングペーパーの上から鉛筆でなぞっていきます。
そうするとちょっと白く跡が残ります。
これ、確認しておいてくださいね。
[char no=”3″ char=”お母さん”]写っていないと意味ないですからね💦[/char]
その4.スクラッチアートペンで削っていく
トレーシングペーパーを取り除き、スクラッチアートペンで削っていきます。
シンプルな線のみで描いている場合、後から自分で影を付けたりも自由にしていきましょう!
ただし、スクラッチアートは一発勝負!
ほかのところを削っちゃったらアウトなので、よく考えてから削っていきましょう。
[char no=”3″ char=”お母さん”]ほかの部分を削ったときの対処法の記事もあるので、失敗したら読んで下さい。[/char]
まだスクラッチアートになれていないという方は、イラスト付きのもので練習するのもおすすめ。
ダイソーでは、子供向けのイラスト付きのスクラッチアートも取り扱ってます。
もちろん、楽天ではカラフルで美しいスクラッチアートも取り扱ってるので、お好みでどちらか選んで試すのもいいですよ。
トレーシングペーパーでスクラッチアートを作ってみた!良かったところイマイチなところ
スクラッチアートを実際に作ってみました。
今回作ってみたのはティム・バートンのブルーガールです。
実際に使ってみて大変だった・微妙なところ
実際にスクラッチアート紙を使ってみて、大変だったところは…どこを削っていくか最初に決めること。
陰影をつけたい、元の絵はここは黒だけど…といろいろ悩んでしまいました。
ですが、ここは楽しむのが一番!と思い、あまり悩みすぎずに進めることに。
[char no=”3″ char=”お母さん”]完全に何にも考えないですすめると途中で、「ここどうすっかな…」となるので、注意しましょう。
あと、削りかすがね、結構、出るので、散らかさないようにしないとね。[/char]
実際に使ってみてよかったところ
自分でイラストを考えスクラッチアートにするのは最初は難しいかもと思いましたが、やはり、好みの絵を作れる、一から作り上げた満足感があります!
しかも、かなり安くできるので、結構毎日楽しんでもいいかも!と思いました。
[char no=”3″ char=”お母さん”]
普通、絵を描くとなるといろいろ揃えなくちゃいけないし、片付けも面倒くさい。
けど、これならカンタンに揃えられるし、片付けもそれほどかからないので、おすすめです。[/char]
スクラッチアートとトレーシングペーパーはどこで売ってる?
ダイソーでトレーシングペーパーを買ってきたので、かわいい刺しゅうに浮気中😅#かわいい刺しゅう #デアゴスティーニ pic.twitter.com/KpPthRr3pP
— ykko🍀 (@ykko_19) April 4, 2019
スクラッチアートボードで、実際に自分のイラストで作品を作りたい!という人は結構いそうですよね。
これ、身近なところで手に入るのにびっくりです!
- ダイソー
- Amazonなどのネット販売
ダイソーのスクラッチアートとトレーシングペーパー売り場は?
スクラッチボードとトレーシングペーパーは、ダイソーでも入手できます。
ただし、店舗が小さいところだと取り扱いがない場合もあるので、要チェックです!
ダイソーでスクラッチアートを買う場合、売り場はおもちゃコーナーです。
トレーシングペーパーは、売り場が違って文房具コーナーなので、ご注意ください。
ネットではどこで売ってる?
ダイソーなどの100円ショップで購入できれば、安くスクラッチアートを楽しめますが、売り切れ、店舗が小さくて売っていない場合は、ネット購入できます。
Amazon、楽天、Yahooショッピングなど、大手のところであれば、種類も豊富なのでおすすめ。
低価格のスクラッチアートボードを探すのも容易です。
また、トレーシングペーパーもネットなら、簡単に見つけられるので、まとめ買いしたい人はネットで購入も良いでしょう。
こちらは型付きのスクラッチボード↓
[char no=”3″ char=”お母さん”]2019年の記事投稿時は、20枚7,000円越えという値段の高さ😱でしたが、今はグッと安くなりました![/char]
[char no=”3″ char=”お母さん”]50枚も入って300円台!?[/char]
スクラッチアートはトレーシングペーパーなしでもできる?
スクラッチアートの最後は
自分でドレスアップさせるというもの顔の輪郭と目は指定されているので
それ以外をアレンジしていく事になります爪楊枝も使いながら
(削りやすくするガイドを作る目的もあります)
昨夜は色々とあったので
カリカリ、カリカリと
無言で削っておりました。 pic.twitter.com/wDszgiorhK— 架音 (@QStjqlsogobLPzs) April 5, 2019
オリジナルのスクラッチアートを作るには、トレーシングペーパーが必要と言いましたが…。
実は、オリジナルのスクラッチアートを作るのに、トレーシングペーパーなしでもできちゃうんです😲
絵柄から直接なぞる
絵柄を描いた紙、またはコピーした紙をスクラッチボードにセロテープまたはクリップなどで止めます。
その上からペンで強めになぞるだけです。
[char no=”3″ char=”お母さん”]面倒くさがりの人はこれが良いかも。
わたしも面倒くさがりですけども😂[/char]
時短したい方にはおすすめですが、しっかり写ってているのか、紙がズレたときにどこに写したのかわからなくなることもあります。
なので、絵柄から直接なぞる場合は、全部なぞってから紙をはがすようにしましょう!
また、強めになぞっておかないと、トレーシングペーパーよりも紙が厚いので移りが悪かったり、なぞったところがわからなくなることもあります。
上記の点を注意すれば、時短になりますね🎶
トレーシングペーパーを使ってたった1つのスクラッチアートを作ろう!
オリジナルのスクラッチアートはトレーシングペーパーでなぞって簡単に作ることができます。
なんならトレーシングペーパーを使わなくてもできるので、ぜひオリジナルのスクラッチアートを作ってほしいです。
トレーシングペーパーを使ってオリジナルのスクラッチアートを作るには…
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- スクラッチボード
- トレーシングペーパー(なしでもできる)
- 下絵になる絵柄
- セロテープまたはクリップ
- 鉛筆
- 消しゴム
スクラッチアートを作る進め方は…
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- まずは下絵を描く
- トレーシングペーパーで下絵を写す
- スクラッチアート紙に写す
- スクラッチアートペンで削っていく
[char no=”3″ char=”お母さん”]スクラッチアートを自分で作る材料もダイソーのおもちゃ売り場や文房具売り場で簡単に手に入るのも良いですね。[/char]
近所のダイソーで入手可能、安く自分のイラストも作れちゃうのがうれしいですよね♪
昔、クレヨンでやったスクラッチアートを思い出すので、ぜひやってもらいたいです。
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