今回は、ドラゴンボールは鳥山明先生がどこまで考えて描いているのか、後任のとよたろう先生が描いているって本当なのか?調査しました。
ドラゴンボールはとにかく長いマンガですよね…。
なので、鳥山明先生は描くのが嫌になっちゃったのもあるのか…。
とよたろう先生という方が、代わりに描いているそうです。
そこで今回は、ドラゴンボールは鳥山明先生がどこまで考えて描いているのか、とよたろう先生という人物はどんな人なのか、ちょっと調べてみました。
ドラゴンボール鳥山明先生はどこまで考えている?
そして個人的にも週刊少年ジャンプが愛読書だった私は、ジャッキー・チェンさんとの対談ページが今でも忘れられません。お互いにリスペクトされていたのを子どもながらに感じました。
世代を超えて愛されたドラゴンボールは永遠に語り継がれるでしょう。
🐉— 元祖マルちゃんの母🍑🍌 (@iwayosashikimi1) March 8, 2024
ドラゴンボール、ドラゴンボールZは鳥山明先生が描いた漫画が元になっています。
ドラゴンボールGTは鳥山明先生は一部関りはありますが、物語を作っていないようですね。
ノータッチとの事です。
また、ドラゴンボール超は、物語&キャラデザ原案のみ関わっているようなので、ざっくりとしたストーリー展開は鳥山明先生が考えたものの、肉付けをしてしっかりとしたお話に仕上げたのは脚本家さんだそうです。
とよたろう先生もドラゴンボール超に関わっているようです。
コミックス版は、とよたろう先生が全部書いているらしい。
ちなみに、お話自体の原案は文章で伝えられているとか。
絵はとよたろうという方は描いているようです。

ちなみに、アニメの順番はドラゴンボール、ドラゴンボールZ、たったひとりの最終決戦~、絶望への反抗~、超サイヤ人絶滅計画、ドラゴンボールGT、ドラゴンボールGT悟空外伝!~、ドラゴンボール改1期と2期、ドラゴンボールオッス!~、ドラゴンボールエピソードオブバーダック、ドラゴンボール超、ドラゴンボールDAIMAです。
また、映画の神と神は9割、復活のFは全部鳥山明先生が作っているとの事ですが、復活のFのコミックはとよたろう先生が描いているそうですよ。
ドラゴンボール改は、アニメオリジナルをカットしているので、原作に寄せているみたいですね。
ただ、どこまで鳥山明先生が関わっているのか…と疑問視されて言える方も多いです。
設定がおかしい、先生が忘れっぽくてもちょっとおかしすぎるところがあるとか…。
未来トランクス・ゴクウブラック編は関わっているかも怪しいと言っている声も聞こえました。
設定自体も複雑になっていたり、鳥山明先生のお話の傾向とちょっと違うという意見も…。
皆さんよく見ていますね💦

ジャンプVに掲載されている作品は描いていないとの声もありました!
ドラゴンボール鳥山明先生の後任とよたろう先生って誰?どこまで描いている?
ドラゴンボール鳥山明先生の後任として指名されたのが、とよたろう先生です。
え…普通の仕事みたいに引き継ぎでできちゃうって感じなの!?と思っちゃいました💦
あんなにすごいマンガなのに…。
そもそもとよたろう先生って誰!?ですよね。
ちょっと調べてみました。
toybleという名前で二次創作を行っていた同人作家さんだったそうです。
その後、集英社に持ち込みをかけて作家になったとのこと!

元々、漫画が大好きで描いていたんですね✨
鳥山明先生とは違うんですね💦
努力して漫画家になったって感じがします。
そこからドラゴンボールヒーローズのコミックス「ビクトリーミッション」で漫画家デビューをしました。
復活の「F」のコミックス、ドラゴンボール超など、Vジャンプでの連載はとよたろう先生が担当。
鳥山明先生も絶賛していて、自分の作風に最も近いとおっしゃっていました。
小さい頃からとよたろう先生はドラゴンボールを描いており、長年の経験から近い作風に仕上がったのかもしれませんね。
ただ若干差があるようですね。
線の太さが違うとの事。
鳥山明先生は細め、とよたろう先生は丸くて太い線を使っているそうです。
うーん、細かいところですね。
でも、凄すぎる…!
長寿作品は、ずっと描かれ続けてほしいと思ってしまいますよね💦
ドラゴンボール鳥山明先生はどこまで?売り上げや発行部数にも貢献
鳥山明先生の訃報、時間がたって現実味が出てショックが大きくなってくる。
ドラゴンボールとか子どもの頃から当たり前にあった作品の作者が亡くなられて、尾田先生じゃないけど、空いた穴が大きすぎる。
天国には界王様達もいるし、楽しく過ごして欲しいと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。
— あいる@ゲーム・マンガ・スポーツ情報メインに発信 (@3BynBPMa2g46701) March 8, 2024
ちなみに、アニメ視聴率は平均20%以上、週刊少年ジャンプの売り上げが653万部突破してギネス世界記録にも登録されたのは、ドラゴンボールとスラダンのおかげと言っても過言ではないようですね。
アニメでの売り上げもすごくて…ワンピースの倍、ガンダムシリーズを圧倒的に引き離したとか。
さらに、アニメーションの版権売上額も国内61億越え、海外映像54億越え、海外版権115億越えを達成。
漫画の発行部数も約3億ととんでもない発行部数になっています。
100万部突破でもすごいと思っていたのに…とんでもないモンスターですね。

想像を絶する金額と発行部数で、聞いたことないですよね…。
いや、もうすごすぎる…と思いました💦
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ドラゴンボール鳥山明先生はどこまで考えている?とよたろう先生って誰?まとめ
最初に見た漫画絶対みんなドラゴンボール説
— よろしく (@yoroslk2) March 8, 2024
ドラゴンボール鳥山明先生はどこまで考えているのか、とよたろう先生って誰なのか、まとめて紹介しました。
偉大な国民的作品・ドラゴンボールの作者である鳥山明先生は初期以外は全部手掛けているという感じではなかったです。
あとは、原案を出したり、修正などをしたりしていたのかもしれませんね。
そもそもジャンプVでの連載はとよたろう先生がやっていたとか言われていますしね。
とよたろう先生は鳥山明先生が認めるほど、先生に似ている作風で採用されたようです。
線の太さなどは違うものの、作風が似ているのは読者としては安心して読めます。
ドラゴンボール鳥山明先生はどこまで作品を考えているのかは、後半になればなるほどかかわりが少なくなっていたようです。
鳥山明先生はお亡くなりになりましたが、これからも日本中で愛される作品でしょう。
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