ゲーム時間守れないことって多いですよね。
確かに一度ゲームをしたことがある人はわかると思いますが、大人でもなかなかやめられない!
でも、ゲーム時間制限のデメリットも多く、心配。
そこで今回は、ゲーム時間守れない子供の対策、ゲーム時間制限したときのデメリットもあわせて紹介します。
ゲーム時間制限デメリットってあるの!?と思いますけどね💦
うまくゲームと付き合うことで、親子関係も良好になりますよ!
ゲーム時間制限デメリットもある?
ゲーム時間をある程度、制限していました。
でも、ゲーム時間制限を極端にすることでデメリットもあります。
確かにゲーム時間をある程度制限した方がメリットがあります。
例えば、目が悪くなりにくい、親が満足するってところもありますよね💦
でも、うまくゲームと付き合えた方がメリットが大きいんです。
勉強はやらないし集中力・やる気がなくなる
ぶっちゃけゲームをやりたくて仕方なくて…結果、集中力がなくなりました💦
結局、学校の勉強は自分からやりません。
強制になっちゃいます。
結局、ゲームのことばかり考えちゃうんです。
後で聞いてみたところ、ゲームがやりたくて机に向かって教科書を開いていてもゲームのことばかり考えていたって言ってました😱
まったく意味なし!
結局あの手この手でゲームをやる
前述のとおり、時間をめちゃくちゃ誤魔化してゲームをしていました。
あの手事の手でいろいろ考えて、ゲームをいかに長くやるか…たくさんできるようにゲームをやるんですよ。
ちょっと買い物行っている間に、すかさずゲームをやっていたってこともありました。
いや、20分くらいしかないだろ!と思いましたが、ちょっとでもいいからやりたいらしい…もう病気ですよね💦
結局、誤魔化したり隠れてだったりゲームをやっちゃうんですよ。
それならある程度、開放的にゲームをさせた方が良いのかなと思いました。
キレやすくなる
ゲームをやれないことで一時期、キレやすくなりました。
イライラがすごかったですね💦
勉強しないからゲーム時間制限も厳しくしちゃったんですよね、受験もあるのに…って💦
でも、そんなことどうでもいい、その場限り良ければいいって感じでゲームばかりでした。
ゲーム時間制限をすることで改善されるかなと思いましたが、キレやすくなるという大きなデメリットを生み出しました😱
大人になってから反動がある
後からもしかして…と思って調べてみたら、子供時代ゲーム時間制限やゲーム自体をやらせてもらえなかった人が大人になってゲーマーになったというのを見ました。
あ、やっぱりそうなるのか…と納得。
かなりの反動でずっとゲームをやっているらしい…大人になってからの方が怖いな💦と思いましたね。
もちろん、ゲームを仕事にしてくれてうまくいけばいいですけど、そうそう多くありませんよね…。
ゲーム時間守れないときの解決方法!デメリットも回避しよう
ゲーム時間守れないときの解決方法はシンプルでした。
いや、大人だってゲーム時間守れないですよね💦
守れないって言った方が良いかも?
子供なんて…ゲーム時間守れないのは仕方ないかもしれん…と思いました💦
そもそも友だちでゲーム時間無制限って子もいますから、そんな子と友だちだったら…納得いかないwww
そこでゲーム時間のルールを大幅変更しました。
実行したのはそれぞれの年代で1つだけなので楽でした。
小学校のときは何時から何時まで
小学校のときは何時から何時までと時間でルールづけしていました。
これだと5分前からやり始めたというのも通用しません。
この時間からと決めておけば、誤魔化せないんです。
- ゲームをスタートするときに声掛けする
- 何時~何時までと決めたから、スタート時間を過ぎても終わる時間は変えない
とどちらかにしておいた方が良いです。
できれば、終わる時間は変えない方がわかりやすいのでおすすめ。
そうすると、ゲーム時間を絶対に減らしたくないので、ちゃんと時間を気にするようになるんですよ。
何時以降は時間制限なし
高校生になってからは何時以降は時間制限なしにしています。
ただし、以下のルールは必須。
- 宿題をやる
- テスト前は勉強するまたは成績を落とさない
- 机の片付けをする←いまいちできていないwww
- 明日の準備をしておく
- 朝は自分で遅刻しないように起きる
などをやらせています。
そうすると、ゲームスタート時間が決まっているのでそれまでにいろいろやってしまうんですよね。
あと、ポイントは遅い時間から解禁にすること。
あまり早い時間だとゲーム時間が結構長くなってしまうので💦
また、朝ちゃんと起きられないのは絶対NGと言っています。
なので、自分でこれ以上はヤバい!となったら、ちゃんと寝ていますね。
基本的にあまりうるさすぎない程度に言うようにしています。
ケンカになりますし、ストレスですからお互いに!
そもそも日本最高峰の東大生もゲームをやっていますからね!
一概にゲームが悪いわけじゃないんですよ。
ゲーム時間守れないときに方法を変えてよかったこと
ゲーム時間守れないときに、方法を買えてよかったことをまとめました。
親も子供もストレスありまくりだったので、ケンカがグッと減りましたね。
いちいちチェックしなくて良い
ゲーム時間を自然と守れるようになってからはいちいち時間をチェックしなくてよくなりました。
これは子供たちも親もストレスがなくなりました。
いちいちチェックするなんて、なんだか監視しているみたいでこちらもいい気分ではないんですよね。
それでも、ルールを守れない、嘘をつくことは良くないということを教えたかったんです。
なので、この二つをクリアできたのは良かったと思います。
毎回怒る必要なし
ゲームのことになるとぐちぐちいつまでも言い訳をするので毎回怒る羽目になっていましたが、それがなくなりました。
お互いに怒る怒られるって嫌なことですよね。
平和に過ごしたいのに約束を守れないから怒るという悪循環が断ち切れてよかったと思います。
子供も嘘をつかない・ルールも守れるようになる
上記の通り、嘘をつかない、ルールを守れるようになったのは嬉しかったです。
ぶっちゃけゲーム以外、外ではかなり良い子らしいんですが、家でゲームを始めると別人に…。
きっとほかで頑張っているからこそのわがままなのかもしれません。
でも、ゲームばかりするのはさすがに良くない、視力も異常に落ちていたのでここは厳しくしました。
そうすることで嘘もつかない、ルールも守れるようになったのは助かりました。
まあ、子供ですから気づかない嘘をついているのかもしれませんけどね。
ゲーム時間制限デメリットが大きかった!ゲーム時間のルール設定で失敗した結果…
おすすめできないゲーム時間のルールをまとめました。
ゲームが大好きな子が多いので、時間をごまかしてもやりたいという子もいます。
ぶっちゃけうちの息子はこのパターンでした。
いろいろ手を変えてごまかし続けてきたんですよ。
で、毎回「くぉらああああ!」と怒り、しまいには夫がゲーム禁止令を出して泣くというパターン。
いくら話しても手法を変えてごまかしていました。
始めた時間の嘘をつく
最初の頃は子供にも自分でルールを守るということをしてほしかったので、始めた時間、終わる時間を紙に書くようにさせていました。
でも、ちょっとずつ始めた時間をごまかしていたんですよね。
2~3分ならわからないんですが、徐々に5分、10分、15分とごまかす時間の幅が長くなり、おかしいだろ!と怒っていたんです。
結局、ごまかしていたのは白状しましたが、何とかちょっとでも長くゲームをしたかったんですよね。
やることやってないのに…。
タイマーを止めておく
始めた時間、終わる時間を決めても守らなかったので、タイマーを使うことにしました。
これも自分でやらせるようにしていたんですが、どうにもできませんでした。
ここでも時間をごまかしたり、リビングのテーブルではなくゲームを離れたところでやるときに一緒に持っていって止めていたんですよ。
悪知恵はよく働くなあと思いました。
ダウンロード時間があったとごまかす
タイマーを止めたのを怒ると今度はダウンロード時間があったと言い出しました。
まあ、確かにダウンロード時間がかかることもあるでしょう。
最初のうちは走なんだろうと思っていたんですが、これまた長い時間かかっている風にごまかすことが増えました。
そして…またもや怒られるパターンで、全然こりていませんでしたね。
ゲーム時間制限デメリット!ゲーム時間守れないときの解決法まとめ
ゲーム時間制限を極端にすることで大きなデメリットが結構大きいことがわかりました💦
- 勉強はやらない
- 集中力・やる気がなくなる
- あの手この手でゲームをやる
- キレやすくなる
- 大人になってから反動が大きい
などのゲーム時間制限を極端にすることで、大きなデメリットが生まれました…。
また、デメリットを避けつつ、ゲーム時間守れないときの解決方法を紹介しました。
- 何時~何時までとスタート時間帯を決める
- 何時以降は制限なし
が結構有効でした。
ルールを変えてからはいちいちチェックしなくていいですし、怒る必要がなくなるし、嘘をつかずルールを守れるようになりました。
ゲーム時間守れないときは適度に開放的にすると、親も頭を悩ませなくていいですよ。
制限時間はあまり窮屈にしないようにすることをおすすめします。
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