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自炊は本がもったいない?本を裁断して自炊するメリット!

本を裁断して自炊するメリット!自炊は本がもったいない? 家事・日常
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自炊すると本がもったいないと感じる人、本を自炊するのは時間のムダだと感じている人にも、本を裁断するメリットが多いです。
今回は、本を裁断して自炊するメリット、デメリットを紹介します。
また、裁断した本を売ることもできるので、あまり無駄がありません。

 

確かに、裁断した本を売ることができてもなんだか自炊すると本がもったいない、ちょっと時間がかかるから本を自炊するのは時間のムダだと感じる人もいるかも?

 

本を裁断して自炊するメリット・デメリット

本を裁断して自炊するメリット・デメリットを紹介していきます。

 

メリット

本を裁断して自炊するメリットは、以下の通りです。

 

  • 本をしまう場所を確保できる(捨てる場合)
  • 本の持ち歩きが便利になる
  • データ化しているので、いつでもどこでも好きな本を読める
  • 本を処分しても再度購入する必要がない
  • データ化しておけば、半永久的に保管できる
  • 黄ばみなど本の劣化がない
  • 裁断した本はヤフオクなどで売れる

 

など、メリットがあります。
また、データ化するのであれば、新品ではなく中古本でも気にならないのではないでしょうか?
紙だと新しい本が良いと思いますが、すぐにデータ化するのであれば、安く本を買っても良いですよね。

 

デメリット

本を裁断して自炊するデメリットも、もちろんあります。
どうとらえるかは、あなた次第です。

 

  • アイロンでノリを剥がす、裁断する、スキャンするのに時間がかかる
  • 初期費用が掛かる
  • 裁断後に粉やカットした紙が大量に出る
  • スキャンした後の本を売りたい場合は、しばらく保管する必要がある
  • 裁断した本を売る手間がかかる
  • 自炊した後の本がもったいないと感じる
  • スキャナ・裁断機のスペースを確保する必要がある
  • やっぱり紙の香りを嗅ぎながら本を読みたい
  • 紙の感触が好きなのに感じられない

 

などのデメリットもあります。
ただ、やっぱり部屋が狭かったり、諸事情がある人にとっては自炊のメリットの方が大きいかもしれませんよ?

 

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裁断した本を売るのは大丈夫なの?

気になるのは、裁断した本を売るのは大丈夫なのかという点ですね。
メリットで本を売れる、無駄にならないという点を挙げたので、ちょっと調べてみました。

 

裁断済みの本を売るのはOK!

気になったので、裁断済みの本を売るのはOKなのか、確認してみました。

 

  • 電子書籍化したものを個人で使うのはOK。
    「私的使用のための複製(私的複製)」のは似ないであれば、適法です。
  • スキャンしたデータを家族内で使用するのは、私的複製の範囲内だそうです。
  • 知人にハードごと渡すのはNG。
  • 裁断済みの書籍をヤフオクなどで売るのは法的根拠がありません。
    一度購入したものは転売OKのため。
    (ただ、今後、違法と判断される可能性もなくはありません。)
  • 裁断済みの書籍を購入するのは適法。
    ダウンロード違法化とは異なりますし、譲渡権の対象とも違うそうです。
  • PDFをつけて販売は、NGです。
    私的複製とは言えないので、これは絶対にやめましょう。
  • 自炊の代行サービスを利用した場合は、権利侵害に当たる可能性があります。

※参考サイト:INTERNET Watch

 

そのほか、いくつかのサイトも確認してみましたが、同じような内容でした。
なので、個人で自炊、オークション販売は問題ありません。
ただ、今後はどうなるかわからないので、その都度、確認しておいた方が良いかもしれません。

 

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本を裁断して自炊するメリットは大きいけどめんどい…

本を裁断して自炊するメリットは大きいけど、ぶっちゃけめんどい…と思う人も少なくありません。
わたしもその一人です。
なので、わたしは本を裁断して自炊する本と電子書籍で買うものをわけて活用しています。

 

分ける理由

分ける理由は…

 

  • 古い本は古本でかなり安く手に入る
  • 新品の本は古本屋でも値段が新品と変わらない
  • 電子書籍の方が安い場合がある

 

などがあるからです。
手間はかかりますが、古い本なら古本で買った方が断然お得!
また、古い本だと電子書籍でない場合もあるんですよね…。
なので、使い分けても良いかなと思います。

 

新品は断然電子書籍がおすすめ

新品は断然電子書籍がおすすめです。
というのも、電子書籍だと初回限定の割引券がついたり、頻繁にセールをしていたり、ポイント還元セールで90%還元などがあるからです。
ぶっちゃけこれを使うとかなり安く買えます。
新品なのにここまで安くていいんだろうかと不安になるほど。
なので、紙にこだわりがないなら電子書籍で買うのがおすすめです。
わたしは紙が好きだったのですが、やはり電子書籍は便利。
しかも安い…。
今までは高いから…と思って避けていたんですが、とんでもなく安いので、やめられなくなりました…。

 

なので、安く買いたいけど泥沼にはまるのは嫌!という人は、絶対に電子書籍デビューしないでください!

 

それでも安い本を買いたいという方は↓

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作家さんにはちゃんと還元されるので、古本より気分的にはいいかも?

 

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自炊は本がもったいない?本を裁断して自炊するメリット!まとめ

本を裁断して自炊するメリットは…

  • 本をしまう場所を確保できる(捨てる場合)
  • 本の持ち歩きが便利になる
  • データ化しているので、いつでもどこでも好きな本を読める
  • 本を処分しても再度購入する必要がない
  • データ化しておけば、半永久的に保管できる
  • 黄ばみなど本の劣化がない
  • 裁断した本はヤフオクなどで売れる

 

デメリットは…

  • アイロンでノリを剥がす、裁断する、スキャンするのに時間がかかる
  • 初期費用が掛かる
  • 裁断後に粉やカットした紙が大量に出る
  • スキャンした後の本を売りたい場合は、しばらく保管する必要がある
  • 裁断した本を売る手間がかかる
  • 自炊した後の本がもったいないと感じる
  • スキャナ・裁断機のスペースを確保する必要がある
  • やっぱり紙の香りを嗅ぎながら本を読みたい
  • 紙の感触が好きなのに感じられない

などがあります。

 

また、自炊した後の本がもったいない、裁断した本を売るのがちょっと…、本を自炊するのは時間の無駄と感じる人も多いようですね💦
ただ、自炊した後の本はもったいないことはなく、ヤフオクなどで売ることもできます。
確かに新品で購入すると裁断した本を売るのはちょっと…と思ってしまいますが💦
その場合は、新品の電子書籍をこれから購入した方が良いかもしれませんね。
本を自炊するのは時間の無駄と感じる人も電子書籍の方がメリットが大きいです!

 

この機会に自炊や電子書籍を取り入れてみても良いと思いますよ!

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