今回は、スクラッチアートの保存方法を紹介します。
スクラッチアートが終わったらきれいに保管したい方は、ファイルなどに入れるのがおすすめです。
また、その他にもスクラッチアートの保管方法はあるので、きれいに保管したい方は試してくださいね。
スクラッチアートが終わったらファイルへ保管するのも、味気ないなあと思う方はほかの方法を!
コンパクトに保管したい方はファイルに入れるのも良いですよね。
[char no=”3″ char=”お母さん”]この記事はスクラッチアートを親子で楽しんでいる、わたしが経験を元に書いています。[/char]
スクラッチアートの保存方法は?注意点あり
スクラッチアートが終わったら、できるだけ傷をつけないようにできる保存方法をチョイスしたいですよね。
まずは、保存前にやっておくことがあるので、まとめて紹介します。
スクラッチアートの削りかすをよく落としておく
スクラッチアートの削りかすは結構細かいので、落ちてないことが多いです。
手で落としてもいいのですが、結構へばりついてることもあります。
なので、ティッシュで表面を撫でるようにカスを取り除いておきましょう。
ティッシュ以外では絵やメイク用の柔らかい筆などでもOK。
固い筆だと傷がつく可能性があるので、100円ショップで販売されている[su_highlight background=”#f1fb72″]柔らかい絵筆[/su_highlight]などを採用しましょう!
実際にわたしも100円ショップの絵筆で削りかすを取っています。
筆の方がきれいに落とせる気がするので!
そのほかにも練り消しゴムが便利でした!
削りかすの部分をぺたぺたするだけでOKなので、細かいものはこちらを使うのが良いかもしれません。
[char no=”3″ char=”お母さん”]練り消しは、スクラッチアートを傷つけることもないので安心して使えます。
不安な方は、はじの方で試してみるのも良いですよ🎶[/char]
終わったら傷をチェック!あれば修正する
スクラッチアートが終わったら、傷がついていた!となった場合は修正しましょう。
若干、違和感がありますが、範囲が大きくなければ、それほど目立ちません。
修正の方法をまとめた記事もあるので、参考にしてください。
スクラッチアートペン~修復液までセットになっている商品はこちら↓
スクラッチアートが終わったら ファイル以外の保存方法は?5つ紹介
スクラッチアートが終わったら、綺麗に保管しましょう。
保存方法はファイル以外にもあり、5つまとめて紹介していきますね。
低価格できるスクラッチアートの保存方法です♪
スクラッチアートを保存用クリアファイルに入れる
スクラッチアートはとにかくデリケート。
ただし、表面が削れないようにカバーできれば、とりあえずOKです。
100円ショップで販売されている1枚ペラの保存用クリアファイルに入れれば大丈夫!
もちろん、力強く爪で引っ掻けば、痕がつく可能性があります。
しかし、スクラッチアートの簡単な保存方法が知りたい方には、こちらがおすすめ。
また、カンタンに画鋲で飾ることもできます。
ちょっと見た目が悪いかもですが…。
こんな感じになります。↓
スクラッチアートサイズのブック型保存ファイルに入れる
スクラッチアートのサイズが大きくなければ、サイズにあったブック型保存ファイルという保存の仕方もおすすめ。
後でゆっくり見たいという方はこのスクラッチアートを保存する方法がベストでしょう。
入れるとこんな感じ↓
特にこだわりがないならジップロックのような密閉袋で
特にこだわりがない、一時的にスクラッチアートの保存の仕方というなら、ジップロックのような密閉袋にスクラッチアートを保存するのもOK!
複数枚入れるときは間に白紙を入れると汚れ防止になります。
入れた状態はこんな感じ↓
ただし、ビニール自体がクリアファイル程厚みがないので衝撃によっては傷がつくかもしれません。
わたしは今のところ、傷ついていませんが。
額に入れて飾る保存方法ならインテリアとして楽しめる
スクラッチアートをせっかく完成させたならきれいな保存の仕方をしたいですよね?
一番きれいに保存できる方法は額に入れて飾ることです。
スクラッチアートの完成品を飾っておけば、インテリアとしても楽しめます。
こだわりがないという方はクリアファイルに入れて、画鋲で上の方へ飾っておくのも〇。
しかし、インテリアでおしゃれにしたいなら、額に入れて飾るほうが良いでしょう。
スクラッチアート専用の紙フレームがあるので、スタンド型で飾ることもできます。
額縁付きのスクラッチアートもあります↓
セルフラミネートの保管方法で完成後はキレイに
これはわたしもびっくりしたんですが、100円ショップでラミネート加工できるものが販売されています。
この保存の仕方は結構使えるかもしれないと思いました!
しかも、専用の機械がなくてもOK♪
セルフラミネートというものです。
熱も必要ないので、カンタンに加工できます。
※ただし、結構、ペラッとしているので、きちんと保管したいという方はアマゾンや楽天で購入の方がキレイにできるでしょう。
[su_box title=”ラミネート加工とは何?”]ラミネート加工とは… お店などで見かけるポップ、レストランなどのメニューなどツルッとした薄い透明なプラスチックに挟まれた紙がありますよね?
あれがラミネート加工です。 プラスチックなので水にや汚れ、傷にも強いんです。
さらに紙の変色もブロック! [/su_box]
[su_box title=”ラミネート加工のやり方”]
- セルフラミネートフィルムを用意します。
- 薄いフィルムをはがし、スクラッチアートをフィルムにのせます。
- フィルム同士を挟むようにかぶせます。
- 空気を抜き、周囲5㎜程度残し、カットすれば完成です。
[/su_box]
スクラッチアートが終わったら売ってもOK?
スクラッチアートが終わったら、どんどん完成品がたまっていく…どうしよう…という方もいるはず。
そんな方はスクラッチアートを売ってしまうのもおすすめ。
スクラッチアートは売れるの?
スクラッチアートにハマると完成品が、かなり溜まっていきますよね…。
と思ってちょっと調べてみたのですが、スクラッチアートを楽しんで終わったら、売っている人もいました!
いやいや、それって売れるの…?と思う人もいるかもしれません。
でも、スクラッチアートすら完成できない…けど、ちょっと見て楽しみたいという方もいるはず!?
調べた結果…ヤフオクでは販売されていなかったのですが、メルカリで販売している方もいましたし、SOLD OUTになっている作品もあります。
結構な大作は、3,000円で売れていたのでびっくり!
[char no=”3″ char=”お母さん”]ただ、安い方が売れやすいですし、オリジナルのものの方が高い傾向にあるようですね。[/char]
スクラッチアートの保存方法まとめ 終わったらきれいにファイルへ
スクラッチアートの保存方法は100円ショップで手に入るファイルで十分です。
でも、スクラッチアートが終わったら、きれいに飾っておきたいという方は額付きのセット商品を使ったり、別途額を買うのもおすすめです。
また、スクラッチアートが終わったら、必ずかすなどは取り除きましょう。
きれいに取り除くことで、ファイルに入れただけでもきれいに見えます。
スクラッチアートの保存前にすることまとめ
- ごみを取り除いておく
- 傷がないかチェックし、直しておく
スクラッチアートの保存方法まとめ
- クリアファイルに入れる
- ブック型保存ファイルに入れる
- ジップロックなどの密閉袋に入れる
- 額に入れて飾る
- セルフラミネートで保存する
[char no=”3″ char=”お母さん”]スクラッチアートの保管方法に悩んだら、上記の方法を試してくださいね。[/char]