今回は、鳥山明先生と尾田栄一郎先生を比較してどっちが漫画が上手いのか、調査してみました。
鳥山明先生と尾田栄一郎先生は師匠と弟子の関係という話も出ています。
本当に鳥山明先生と尾田栄一郎先生は師匠と弟子なのか、だから表現の仕方が似ているのかもしれません。
そのあたりもまとめて、鳥山明先生と尾田栄一郎先生を比較し、どちらが漫画が上手いのか、紹介しますね。
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鳥山明と尾田栄一郎は師弟師匠と弟子の関係だから似ている?
鳥山明が描く作品世界や、尾田栄一郎が繰り返し描き続けてる作品テーマはリベラルだしマッチョイズムとは一線を引いてるイメージなんだけど、メディアミックスや受容のされ方で真逆の方向に進んでることが結構あって面白いよね。
— たぬき (@tanuki0818yn) March 11, 2024
鳥山明先生と尾田栄一郎先生が師匠と弟子の関係という話はありません。
アシスタントをしていた過去もないです。
尾田栄一郎先生がアシスタントをしていたのは、るろ剣の作者のところでやっていたのは有名です。
なので、鳥山明先生と尾田栄一郎先生が師匠と弟子という関係ではありません。
ただ、鳥山明先生は漫画の神様として多くの漫画家が目指している先生だったので、尾田栄一郎先生が尊敬し、目標としていたのは間違いないのではないでしょうか?
ほかの多くの漫画家さんが同じように鳥山明先生の影響を大きく受けていますよね。
その分、今回の鳥山明先生の訃報はかなりショックな出来事だったのではないかと想像できますね。
鳥山明先生も尾田栄一郎先生のことを高く評価していたそうです。
仲が良かったというより、お互い尊敬している感じみたいですね。
鳥山明先生と仲が良かったのは桂正和先生で、ドラゴンボールのフュージョンアクションポーズを作ったそうですよ。
鳥山明の弟子はとよたろう?
鳥山明先生のお弟子さんはとよたろう先生というのは知られていることが多いでしょう。
そのほかにもお弟子さんはいるのでしょうか?
鳥山明先生の弟子と言ったらドラゴンボール超を描いているとよたろう先生でしょう。
ドラゴンボールの続編をとよたろう先生が描いていると知らない人もいました。
うちの夫…おそらく、鳥山明先生が亡くなって初めて知ったという人も少なくないと思います。
とよたろう先生が続編を描いていますが、ネーム自体は鳥山明先生が確認していたそうです。
Xのポストでもとよたろう先生のネーム、鳥山明先生が直したネームが掲載されていました。
とよたろう先生のネーム自体には満足していると鳥山明先生はおっしゃっていましたが、さらに、構図をさまざまなアングルから見られるようにすると良いとアドバイスしていたようですね。
鳥山明先生いわく、初期はずっと自分の後を追っている感じだったが、今は個性が出てきていてよくなっていると話していました。
今までは毎回、ネームチェックが入っていたので、とよたろう先生自身も安心していたと思いますが、今後は自分で判断しなくてはいけなくなるので…ちょっと心配な部分はありますよね💦
ほかにも、初代アシスタントは、兄弟のような関係だった田中久志さんです。
現在は、大垣女子短期大学デザイン美術学科の教授になっているそうです。
2代目のアシスタントは、まつやまたかしさんですが、ドラゴンボール、Dr.スランプを支えた方。
40年前のアシスタントさんですが、現在はイラストレーターをしています。
鳥山明先生のアシスタントの経験を生かしている感じですね。
ちょっと鳥山明先生の絵に近いタッチの絵なので、やはり鳥山明先生影響力は絶大だったのでしょう!
鳥山明の弟子は尾田栄一郎?漫画はどちらが上?
岸本斉史も尾田栄一郎も、キャラクターや話の練り方は天才的なんだけど、漫画としての見せ方としては鳥山明に適う漫画家は古今東西居ないのではないかとさえ思う
— MFC-KEN@麒麟 (@MFCKEN) March 11, 2024
鳥山明先生と尾田栄一郎先生を比較して、漫画はどちらが上手いのか調べてみました。
ぶっちゃけどちらもめちゃくちゃ上手いと思いますし、それぞれの魅力があったり、ちょっと似ているところがありますよね。
鳥山明先生は読みやすく動きがわかりやすい
まず鳥山明先生の作品はとにかく読みやすいです。
シンプルなのに何を伝えたいのかわかりやすく、状況把握がしやすいので、結構小さい子でも読みやすいんじゃないかなと思いました。
余計なものは描き込まず、いらないものはそぎ落としている感じなので、ごちゃつ機関がなくてシンプルですよね。
鳥山明先生が面倒くさがりなのかもしれませんが…。
結構面倒くさがりのイメージがありますけど、それでも魅力的な漫画、キャラばかりなので、すごいなあと言わざるを得ません。
鳥山明先生は遠近法がしっかり組み込まれている
次に鳥山明先生のすごいところは、遠近法の使い方が上手いところですね。
例えば、ドラゴンボールのキャラクターは上空に浮いているところが良く描かれています。
上から見た状態の絵が自然と浮いているように見えるんですよね…。
シンプルで余計なものは描き込んでいないのに、浮いて見えるのは凄すぎますね。
ほかの方も遠近法の使い方が素晴らしいと言っていましたし、漫画家の中で一番うまいと絶賛している方もいますね。
そういうテクニックは鳥山明先生、本当にうまいと思います。
あと、確か、鳥山明先生、遠近法についても「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」で書いているんですよね。
多分今でも参考になるのではないでしょうか?
当時は、結構、参考にしている人多いんじゃないかなと思います。
尾田栄一郎先生の方はキャラが多くて読みにくい
尾田栄一郎先生ももちろんうまいんですよ!
めちゃくちゃ躍動感あるし、うまいんですよ!
でも、鳥山明先生と比べるとキャラが多くて、一コマがちょっとごちゃつ機関があって読みにくい部分があります。
最初の頃はシンプルだったはずですが、徐々に、描き込みが多くなってきた印象がありますね。
情報量が多くてギュッと詰め込んだ感じのイメージがあります。
なので、漫画として読むときは集中して読まないと情報量を取りこぼしてしまう感じがしました。
なので、鳥山明先生と比べると読んだ後はちょっと疲れる感じがしますね。
映画的手法と言っている方もいましたね。
こだわりが強いのかもしれません。
ネーム自体もすでに結構な線を描き込んでいるらしいですよ。
ストーリーは尾田栄一郎先生が面白い
ストーリーの作り方は、尾田栄一郎先生はめちゃくちゃ上手いと思います。
面白いですし、あれだけ長くワンピースを連載していてもまだ面白い!
クルクルと展開していって、人を引き込む力が秀逸!
ストーリーの作り方は本当に脱帽しますね。
よくあれだけのストーリー展開を考えることができるなあと思います。
オマージュもあるという話を聞きますが、それでも凄すぎると思いました。
なので、漫画で読むよりもアニメで観た方が内容がしっかり入ってくるかもと思いました。
迫力ある見せゴマあるのは尾田栄一郎先生
迫力ある見せゴマ、力強い感じは、尾田栄一郎先生の方が若干あるのかなあ…という感じがします。
とにかく躍動感がありますからね。
ルフィはゴム人間でそれをしっかりと表現している感じがあちらこちら見えます。
見せゴマシーンは迫力がありますし、これはうまい!と思うことが多々ありました。
どちらの作品も動きがあって面白いのは共通している
鳥山明先生と尾田栄一郎先生比較してみましたが、どちらの漫画もとにかく魅力的で引き込まれますね。
動きがあって面白い展開です。
なので、どちらが上!とはっきりと書き込めないですが…やはり鳥山明先生の方が上なのかなあという印象です。
というのも、絵の基礎がしっかりしていること、大先輩である鳥山明先生の背中を見ているであろう尾田栄一郎先生がいる…と思うので。
やはり漫画の神様とも呼ばれる方でしたから、全体を通して素晴らしい作品を生み出しているなあと思いました。
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鳥山明の弟子は尾田栄一郎?比較してどちらが漫画上手いか見てみたまとめ
カードと関係ない話だけど
鳥山明先生に対する
尾田栄一郎先生と
岸本斉史先生の気持ちがめっちゃ愛を感じる。考えてみたら僕自身も1番最初にアニメにのめり込んだのはDBだったし幼い頃入院してた時もばあちゃんが全巻買ってもってきてくれたなぁ
沢山の感動をありがとう鳥山先生。… pic.twitter.com/QWe2AQ2oz5
— はかた ポケカ好きです (@pokekawatagasi) March 11, 2024
鳥山明先生と尾田栄一郎先生を比較して、漫画どちらが上手いか、師匠と弟子の関係なのか、調べてみました。
鳥山明先生、尾田栄一郎先生を比較した結果、漫画どちらが上手いかというところでは、やはり鳥山明先生なのかもしれません。
長年の経験、多くの漫画家が憧れてやまない存在ですからね。
とにかく漫画の見せ方、読ませ方が非常にうまい先生でした。
鳥山明先生は尾田栄一郎先生のことを高く評価していますから、やはりどちらの漫画が上というのは判断できないのではないでしょうか?
わたしはどちらの漫画も素晴らしく、選べないかなあと思っています!
また、鳥山明先生と尾田栄一郎先生が師匠と弟子という関係だったかというと、そういうわけではありません。
特にアシスタントをしていたという情報もなく、尊敬している存在、対談したときには大興奮だったという話を聞いています。
また、尾田栄一郎先生を評価していることは、尾田先生自身もうれしくてこれからも頑張り続けたいと思ったのではないでしょうか?
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