今回は、羽生結弦ヨーロッパ人気はなぜなのか、まとめてみました。
もちろん、国内・海外でも大人気のフィギュアスケーターですが、羽生結弦ヨーロッパ人気が特に高く、アメリカでも人気があると聞きました。
[char no=”3″ char=”めぐママ”]そこで今回は、羽生結弦ヨーロッパ人気はなぜなのか、アメリカなど海外のほかの国での人気度を調べてみました。[/char]
羽生結弦ヨーロッパ人気の理由!アメリカなど海外にも大人気
羽生結弦選手の凄い所たくさんあるけど年齢性別国を超えて世界中で人気があること✨羽生くんを通じて様々な国の方達と交流出来ることが凄く楽しいし新しい発見があってワクワクする😊
アジアアフリカヨーロッパ南米北米etc..南極にもファンがいてビックリした🐧🧊#羽生結弦 #GIFT_tokyodome— Emi (@Emi58679461) February 18, 2023
羽生結弦ヨーロッパやアメリカなどほかの海外の国でも人気の理由は複数ありますが、多分、これは世界共通ですね。
優雅で強い選手だから
氷上での羽生選手はとにかく上品で優雅なパフォーマンスを披露しています。
また、大きなプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、実績を出し続けていました。
観客を魅了する優雅さだけでなく、自分の限界を超えるスキルを常に更新し続けてきました。
また、2014年の中国杯では、試合前の公式練習で大けがをしたにもかかわらず試合に臨み、何度も転びながらもパフォーマンスを続けた結果、堂々の銀メダルを獲得。
[char no=”3″ char=”めぐママ”]繊細で優雅でいて、力強さを兼ね備えた選手だと言えるでしょう。[/char]
カリスマ性を持っているから
羽生選手はアイスリンクにたつと、人々の目を惹きつけて離しません。
パフォーマンスが始まると一気に惹きつけられるのは言うまでもありませんでした。
圧倒的パフォーマンス、氷上の芸術とも言える演技は、目が離せないのは納得の演技です。
命を削りながらの演技?試合の重みがあるから
羽生結弦選手の演技は、命を削るという言葉があっていると言えるでしょう。
中国杯でのことですが、公式練習で大けがを負いながらも、試合に臨みました。
グランプリシリーズなので、棄権してもいいのでは?と思う局面でしたが、棄権することなく試合に臨みました。
しかも、何度も転びながらも演技を続け、堂々の2位。
[char no=”3″ char=”めぐママ”]本当に命を削る演技だったと言えるでしょう。[/char]
子供の頃、体を丈夫にするために始めたフィギュアスケートでしたが、逆に命を削っているという感じですね💦
だからこその魅力があり、人々の目を惹きつけてしまうのかもしれません。
強くあり続けるから
羽生選手はとにかくメンタル面が強いです。
平昌オリンピックでも直前に右足関節外側靭帯損傷が完治していない中、痛み止めを飲み演技をしました。
また、中国杯の大けが、東日本大震災、全日本選手権後の尿膜管遺残症の手術など、さまざまな困難を経験してきています。
それにもかかわらず、常に心をコントロールし、感情とうまく折り合いをつける強さを持っているのも魅力のひとつかもしれません。自分の感情を否定しないでそのまま受け止めているようですね。
羽生結弦の人気はヨーロッパだけじゃない!アメリカやほかの海外の国でも人気
確かに今回の会場は中国ですが…
羽生結弦選手がヨーロッパで人気というのはマスコミは言いたくないらしい。世界中で人気とは曖昧に表現してたけど。
ユヅリーテでしたっけ?シロガネ―ゼみたいな優雅な響きですけどね✨イタリアの芸術を愛する女性たちにコアな人気 ドイツでも人気— Mimy (@PwVKFsYCznOBhZL) February 9, 2022
羽生結弦ヨーロッパ人気だけではなく、アメリカやほかの海外の国でも人気が高いです。
アメリカでも羽生選手は人気があり、ニューヨークタイムズに特集で掲載されることもありました。
また、中国やアジア地域でも爆発的な人気を誇っていました。
ロシアでの人気は自国の女王すら上回る
フィギュアと言えばロシアですが、そのロシアですら羽生結弦選手の人気は圧倒的です。
自国の女王とも言うべき・ザギトワよりも人気が高く、ロシアの記者が羽生結弦選手はフィギュアの神と称しています。
GPシリーズ第5戦ロシア大会でのポスターはザギトワだったものの、グッズの売り上げの8割が羽生選手だったとか。
文字が読めなくても、表紙が羽生結弦選手なら買うというほどの人気ぶりでした。
[char no=”3″ char=”めぐママ”]さらに、ロシアのファンクラブ会員は2万人いて、女性だけではないとか。
それほど、羽生結弦選手は特別な存在と言えるでしょう。[/char]
羽生結弦人気は海外のほかの国でも
ロシアだけでなく、イタリア、ドイツ、スペイン、南米にもファンが降り、フィギュアの人気が高くない南アフリカ共和国、ドバイ、メキシコなどにもファンが多く、羽生選手の演技に魅了されて選手になる人もいます。
アメリカでの人気
羽生結弦さんは、オリンピックで金を2つも取っていますよね。
2014年のソチオリンピックでニューヨークタイムズの一面に掲載されました。
また、2018年平昌オリンピックのときは、羽生結弦さんはニューヨークタイムズで数ページの特集が組まれるほどです。
[char no=”3″ char=”めぐママ”]さらに、ドラマでも羽生結弦さんのファン設定の役があったり、タイムズスクエアのカウントダウンで映像が流れるなどもありました。[/char]
中国での人気
オリンピックを機に中国でも人気が爆発し、写真集や関連本も飛ぶように売れていました。
ジュニア時代の写真、オフショットなどもあり、中国版、台湾版、ベトナム版も発売。
また、プロフ、帯のコピーなど掲載内容が改変されると、また買う人もいるという人気っぷりです。
ちなみに、羽生選手が通い続けていた「アイスリンク仙台」や被災地、スケート連盟に寄付をしています。
印税、グッズ販売の収益1.9億円もの額を寄付したそうです。
スター性、カリスマ性のある羽生選手ですが、熱心な慈善活動、謙虚な一面も人気のひとつかもしれません。
羽生結弦展2022も海外ファンから嫉妬
羽生結弦展2022が2022年4月20日から開催されましたが、うらやましい、行きたいというファンの声がSNS上で出回りました。
それほど、海外の人気が高いということでしょう。
羽生結弦ヨーロッパ人気!フィギュアスケート自体は海外でどうなの?
#PyeongChang2018 #NHK #羽生結弦 連覇~苦闘
プライベート~試合前・中・後、#AKB グループみたいにずっ~~とカメラが張り付いてる生活なんて、男子のアスリートで他にいる?🤔国内でも1年のうち全部で1週間も見ない選手なのに日本、他のアジア、ロシア、ヨーロッパ?でもこれだけ人気あるのも凄い— フワフワ💕 (@66922H) February 7, 2018
羽生選手がヨーロッパで人気があるといっても、すべてのヨーロッパが当てはまるわけではないようですね。
そもそもフィギュアスケート自体は、世界的に人気のスポーツなのでしょうか?
ロシアでの認知度・人気は高い
フィギュアスケート大国と言えば、ロシア。
フィギュアスケートの海外選手もしっかり把握され、話題になります。
特に、羽生結弦さんはロシアでも実力があると話題に上ることが多いようですね。
イギリスはウィンタースポーツの人気はイマイチ?
イギリスはサッカーやラグビーが人気ですが、ウィンタースポーツの知名度は低いようです。
スケート=アイスホッケーのイメージが強いらしく、フィギュアスケートに関心を持つ人が少ないらしいので、見たことがない人もいます。
[char no=”3″ char=”めぐママ”]ただし、オリンピックではメダルを獲得していることもあり、ある程度、知られているようです。[/char]
アメリカではフィギュアスケートはあまり人気のスポーツではないようで、知っている人は少ないのでは?という意見もありました。
ただし、地域によってかなり変わるのではないかと思われます。
羽生結弦ヨーロッパ人気の理由!人気の海外の国はアメリカもまとめ
ジャンプが一つもないのに魅せられるフィギュアスケート選手はやっぱり #羽生結弦 さんしかいないと確信する滑り。中国というか海外(特に芸術に重きをおくヨーロッパ)でメダリストより人気でメディアが取り上げるのも納得というか、これ見たらもう仕方ないよね。凄い表現力です。 https://t.co/KYhxF4RBIO
— Miho (@mii_miho) February 18, 2022
羽生結弦ヨーロッパ人気を調べたところ、圧倒的な人気度がわかりました。
ちなみに、羽生結弦人気の国はヨーロッパだけでなく、アメリカやアジアなどほかの海外の国でも人気度が高かったです。
羽生結弦選手は現在、プロに転向されましたが、結婚発表でもお祝いムード、日本中が大騒ぎになるほどだったので、未だに人気が続いているのがわかります。
今後も羽生結弦ヨーロッパ人気は続き、日本だけでなくアメリカやほかの海外の国での人気も続くでしょう。
[char no=”3″ char=”めぐママ”]羽生結弦人気の国では、今後も羽生選手の動向に注目が集まるに違いありませんね。[/char]
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