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今回は、ゴールデンカムイ映画ロケ地を調べてみました。
どこで撮影されたのか、ファンとしては気になるところですよね。
聖地巡礼もしたいという人もいると思いますので、ゴールデンカムイ映画ロケ地がどこなのか、チェックしていってください🎶

ぜひとも、ゴールデンカムイ映画ロケ地の聖地巡礼をしてみてくださいね。
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ゴールデンカムイ映画ロケ地!どこなのか聖地巡礼しよう
ゆるキャン△のスタンプラリーも山梨・静岡県内をかなりまわらなきゃいけないのでなかなか頭おかしいんだがゴールデンカムイのスタンプラリーは北海道内をまわるやつを何度もやってるので、かなり頭おかしいwww pic.twitter.com/OumKRw8rO9
— ぞひ (@zohias1) September 1, 2023
ゴールデンカムイと言えば、北海道のイメージが強いですよね。
映画ロケ地のメインは、北海道!
ロケが行われた北海道の場所はかなり多かったです。
予告でも大自然の中での撮影ということもあり、迫力が満点。
もちろん、北海道だけでなく、全国を転々と渡っていく大掛かりな撮影を行っていて期待しちゃいますね✨

金カムの世界が実写化されて、見どころ満載間違いなし!
そんな金カムのロケ地をまとめてみました。
ちなみに、全部ロケ地になっているかは定かではない…部分があるので、聖地巡礼としてご了承ください。
撮影場所メインのロケ地は北海道
ゴールデンカムイ映画ロケ地のメインは、やっぱり北海道でした。
撮影場所はかなり多く、ちょっと長くなりますが、最後までチェックしてくださいね。
小樽市総合博物館は、28巻で出てくる蒸気機関車、1等車両が見られます✨
実際に走る汽車もあるので、迫力満点です!

杉本とアシリパが金塊の謎解きをするのに、乗ったとされる蒸気機関車が見られるのは圧巻!
本館と運河館にわかれているので、見どころがたくさんありますよ。
北海道小樽市総合博物館(ロケ地確定):
小樽市鰊御殿(にしんごてん)は、1897年に建てられその後、移築復元されtました。
全盛期は120人ものの漁師が住んでいたそうです。
広大な建物で、総面積はなんと611.9㎡、普通の家20件総統になるようですね。

大雨のせいで土砂崩れが起こり、2023年の営業はしないようです。
再開次第、聖地巡礼してみてくださいね。
辺見の親方が住んでいたところ、ぜひ見たいですよね。
小樽市鰊御殿:
北海道開拓の村は野外博物館となっており、明治から昭和初期に作られた建造物を移築、復元した博物館です。
広大な敷地にさまざまな古い建物が建てられており、旧福士家住宅、旧山本理髪店、旧浦河支庁庁舎も見られます。

かなり広いので、全部まわると大変かも💦
ポイントだけ抑えて回るのがいいかもしれませんね。
北海道開拓の村(ロケ地確定):
札幌市時計台は、金カムでは何度も描かれている場所ですよね。
また、観光地としても有名ですし、札幌のシンボル的存在なので、ぜひ訪れてみてください。
札幌市時計台:
金カム26巻に出てくる札幌のビール工場は、恐らくサッポロファクトリーに当たるのでしょう。
明治創業の麦芽醸造所で、現在は一部商業施設になっているようですね!

合わせてサッポロビール博物館も見て見てください!
サッポロファクトリー:
札幌教会は、27巻~でアシリパさんとソフィアをかくした教会ですね。
外観はレトロですが美しく、上部にあるカラフルなステンドグラスが印象的です。
札幌教会:
北海道大学植物園は、8巻でも登場します。
緒方が狙った場所もリアルに感じられるんです!
ちなみに、アイヌ民族の帽子や服なんかも見られますよ。
北海道大学植物園:
現在は、小樽浪漫館となっていますが、4巻で土方歳三が和泉守兼定をうばい返した銀行にあたります。
現在の小樽浪漫館はレトロな趣、蔦が壁面を覆っていて素敵ですよ。
小樽浪漫館:
旧名取高三郎商店は、現在、大正硝子館になっています。
お土産が買えるところでかなり渋い!
レトロな雰囲気が当時の空気を感じさせてくれますね。
大正硝子館本店:
1895年創業、当時は食糧雑貨店としてスタートしたお店ですが、昭和にはあの花園団子ができました。
金カムでも杉本が食べた花園団子…🤤
美味しそうですよ🤤
小樽新倉屋 花園本店:
原作クライマックスとなる場所。
兵糧庫の内部は、残念ながら例年8月限定の公開らしいです。
ただ、2023年9月18日にも公開されたようなので、映画放映がスタートしたら、また期間限定で公開されるかもしれませんね。
五稜郭公園:
金カムに登場する旧ロシア領事館は、1908年に再建された建物でした。
ただ、かなり老朽化が進み、非公開になっていたようですね。
現在、改修工事が始まっており、2025年3月にはホテル、レストランで楽しめる様です。

…ということは、ここは撮影場所にはなっていないですよね💦
漫画の聖地巡礼で外観を楽しんでみるもの良いかもしれませんね!
旧ロシア領事館:
山形県(ロケ地確定)
山形県羽黒のスタジオセディック庄内オープンセットでの撮影が行われました。
スタジオセディック庄内オープンセットは、映画やドラマの撮影でよく使われるロケ地で、オープンテーマパーク。
撮影のために作られたセットを一般公開されている場所なので、リアルに金カムの世界を楽しめますよ✨
庄内地方南東にあり、広大な敷地なのでがっつり回ると2時間半はかかります。
また、スタジオセディック庄内オープンセットでは、コスプレもOKですが予約が必要です。

ガッツリ金カムの世界を回ってみたいですね✨
スタジオセディック庄内オープンセット:
山梨県・群馬県も(ロケ地確定)
Twitter上でも山梨県と群馬県で撮影があったとの情報がありました。
恐らく、山梨県は富士山麓のふもとっぱらキャンプ場ではないでしょうか。
また、群馬県に関しては、館林市で撮影が行われたという情報がネットニュースにもなっていましたね。
完全なシークレット撮影ということでしたが、広大な公園での撮影ということなので、恐らくつつじが岡公園ではないかと思われます。

是非とも行ってみたいところですね✨
富士山麓のふもとっぱらキャンプ場:
つつじが岡公園:
岐阜県・長野県
岐阜県・長野県の撮影場所は3つあります。
杉本が北海道に渡る前にたどった田舎町を堪能できますよ。

杉本は元々、神奈川の農村の出でしたよね。
ひとり生き残った杉本は、その後、あちこち放浪していました。
そこで訪れたところを撮影しているのかも?
馬籠宿は昔は長野県木曽郡山口村でしたが、その後、合併して岐阜県になりました。
古い石畳の街並みが情緒あふれ、金カムの世界を再現しています。
馬籠宿(まごめじゅく):
妻籠宿もまた伝統的な街並みが素晴らしいのが特徴です。
古い家屋、神社、寺、博物館があり、見どころが満載です。
一部通行止めなどもあるので、聖地巡礼する際は、前もってチェックしておくことをおすすめします。
妻篭宿(つまごじゅく):
奈良井宿も古き良き街並みが特徴で、江戸~京までの間のちょうど真ん中にあたる重要伝統的建造物群保存地区として認定されている宿場町です。
また、奈良井宿は伝統を受け継ぐ美しい町並みで、過去には数多くの受賞をしているほどの場所。

ぜひとも、金カムの世界を堪能するために、訪れてみたいところですね。
奈良井宿(ならいじゅく):
ゴールデンカムイ映画ロケ地?関東は不明
その他、ゴールデンカムイ映画ロケ地は、関東でも撮影の可能性があります。
ただ、ちょっとこの辺りは本当にわからない状況です。
一応、聖地としてまとめて紹介しておきますね!
江戸東京たてもの園:
樺太日露国境天測標:
三菱一号館(現在の三菱一号館美術館):
帝国ホテル(現在の帝国ホテル東京):
江戸東京博物館(2025年まで大規模改修で休館予定):
三井本館:
旧近衛師団司令部庁舎:
靖国神社:
東京駅 丸の内駅舎:
法務省 旧本館:
迎賓館 赤坂離宮:
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ゴールデンカムイ映画ロケ地!どこなのか聖地巡礼してみようまとめ
>RT
おおおおおお
ゴールデンカムイ(映画)のロケ地が山形だなんて!
胸が熱くなりますな!!!!
これは、そのうち聖地巡礼で賑わっちゃったりするんですかな!!!
楽しみですな!!!— ももうさ (@gatya2gatya) October 13, 2023
ゴールデンカムイ映画ロケ地がどこなのか調べてみると、北海道だけでなく、数多くの場所で撮影されたことがわかりました。
北海道の大自然での迫力ある撮影、街並みの美しい宿場町での撮影、数多く映画撮影でも使われたオープンセット…かなり大掛かりな撮影になったことがわかります。
ゴールデンカムイ映画ロケ地がどこなのか、ほとんどの場所はわかりました。
ぜひ、映画だけでなくゴールデンカムイのロケ地の聖地巡礼もしてみてください。

ゴールデンカムイの映画ロケ地、聖地巡礼するには…結構な日数がかかりそうですけど💦
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