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勉強をする上で膨大な量のDVDを観なくてはいけないですよね?
で、わたしも資格を取得するときに活用したのが速聴。
速再生で観たり、音声を流したりするんですが、結構、効果的に勉強ができるんです。
もちろん、小さい子にはまだまだ難しいと思いますが、大人で試験勉強をしなくてはいけないという人にはおすすめ。
時間がない、でも、資格試験に合格できるくらい何度も繰り返し聴かないといけないという人は速聴をやってみてください。
速聴って勉強に効果があるの?資格試験で効果的な理由とは
速聴って聞くけど、どんなメリットがあるの?と思いますよね。
特に3つのメリットがあるから資格試験では絶対使ってほしいです。

実はわたしの夫は資格マニア。
で、時間がなかったり、読書の時間も取りたいからということで、速聴で勉強を始めました。
その結果、結構な数の資格を短期間で取っています。
いや、超難しいのは取っていないですよ。
ただ、そこそこ勉強しないと資格取得できないもの、例えば、行政書士とかFPの資格とかは取っています。
でも、思ったほど、時間を取っていないんですよね。
もちろん、ある程度、勉強していますが、会社の通勤時間はめちゃくちゃ少ないので、勉強は家でしかやっていない…ということは、時間をあんまり取っていないなと。
では、どうして短期間で資格を取れているのか、見てみましょう。
その1.速聴なら時短で全部聞ける
倍速の早再生で音声を聴くとその分、短い時間で聴けます。
つまり、短時間で長い音声を聴けるので、一通り、聴くということができるんです。

時間がないと途中までしか聞けなかった…ということになりますが、早再生で短い時間で聴ければ、その分、最後まで聴けるんです。
その2.速聴なら時短になる=回数をこなせる
上記の通り、早再生で音声を聴くため、時短になります。
ということは時間があるときなら、何度も聴けるということ。

最初から2倍速などは厳しいので、1.2倍速、1.5倍速など、それほど早くないスピードでやると慣れてきますよ。
慣れてきたら、さらに上のスピードで聴くとまた慣れてくる…と繰り返すと2倍速でもなんとかついていけるようになります。
その3.頭の回転も速くなる
速聴をすると頭の回転が速くなるそうです。
本来はウェルニッケ中枢を速聴することで刺激して、活性化しようということなんです。
ただ、ウェルニッケ中枢を刺激して行う速聴の訓練は4倍と速いスピードで行うこと。

普段の勉強では2倍速程度でないと覚えるのに厳しいです。
しかし、速聴でウェルニッケ中枢を刺激し続ければ、頭の回転もよくなるので合わせて訓練するのがおすすめです。
これを毎日繰り返すことで…あれ?と思う変化を感じました。
☑会話のやり取りがスムーズになる。
☑資格試験での覚えが良くなる。
※わたしも実際に速聴で資格を取っています。
速聴は資格試験だけじゃない!英語の学習にも最適
速聴は資格試験だけに活用するだけではもったいないです。
もちろん、資格試験といってもさまざまな資格があるので、これだけではもったいない!とは言えません。

早再生で聴くと普通の会話がゆっくりに聞える
教材を使わなくてもある程度、聞き取りはできるようになると思います。
最初は普通のペースで再生してみましょう。

うん、聞き取れない。
そう思っていても、早再生で音声を繰り返し流す、どんどん早いペースで聴く…うん、全く、何もわからない!
となりますよね?
この早再生を繰り返し聴いて、速聴に慣れてください。
しばらく聴いてから普通の音声を流してみましょう。
めちゃくちゃゆっくりに聴こえませんか?
これが速聴の効果なんです。
また、速聴で聴いているとだんだんと聞き取れる英語が増えてくるので面白いんですよね。

ただ、英語の場合、単語の意味、イディオムなどを知っていないと内容理解までは厳しいんですよね。
だからこそ、専用の速聴教材を使った方が良いです。
そちらには訳もついているので、意味も覚えられます。
こちらはまた詳しく記事を書きますね。
速聴のデメリットってあるの?
速聴をしていて感じるデメリットってあるのか…ちょっと考えてみました。
デメリットと考えるられるのかわからないが
デメリットと考えられるかわかりませんが…
☑人の言動が気になる。
くらいでしょうか?

ああすればいいのに、こうすればいいのにと思いやすくなっていましたね、速聴をしているときは…。
それでもメリットの方が大きい
デメリットはあまりなく、上記の通り、メリットの方が多いです。

時間のないビジネスマンは特に速聴で勉強した方が時間をかけずに資格を取れる、時間を無駄にしない、さらに頭の回転もよくなるなど、良いことが多い!
まとめ
速聴は時間短縮、繰り返し聞く回数を多くできるなどのメリットだけでなく、自然と頭の回転が速くなります。
もちろん、効果を最大限に発揮したい場合は速聴専用のものを使った方が良いでしょう。
ただ、そこまでの時間がない、とりあえず資格試験だけ何とかしたいという人は早再生で速聴していきましょう。
これだけでもかなり違いますよ!
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