ぜんっぜんBLなんて読んだことなかったんですが、意外と深いストーリーだなあと思ってハマりました。
特にハマったのが『囀る鳥は羽ばたかない』です。
福山雅治さんも読んだことがあるらしく、それなら!と思ったらめちゃ面白いと思って💦
今回は、『囀る鳥は羽ばたかない60話』のネタバレありの感想&レビューをしていきますね✨
『囀る鳥は羽ばたかない60話』はイアハ2025年3月号掲載予定となっていましたが、Xではヨネダコウ先生の名前がありませんでした!
あと、5月号も掲載がなさそうです💦
なので、過去の振り返りと今までの感想を紹介します。
また、発売されたら『囀る鳥は羽ばたかない60話』ネタバレありの感想&レビューをしていきますね。

結構、囀るのイベントを開催しているので、ヨネダ先生は忙しいのかもしれませんね。
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囀る鳥は羽ばたかない60話の前までのネタバレ
他の手持ちのBLアニメは『囀る鳥は羽ばたかない(劇場版の円盤とコミックスの同梱特典)』『イエスかノーか半分か』だけです笑
(あと天官もだけど原作のジャンルはBLでもアニメ版はBLに含めていいのか迷うところ💭) https://t.co/pEHB4YAAYY— るゆ (@Ruyu2022) January 20, 2025
囀る鳥は羽ばたかない60話の前までのネタバレを紹介していきます。
893ビッチの若頭の美人受けと元警察官でいろいろ訳ありの年下攻めのBLです。
1巻~9巻までは、前半後半でストーリーがわかれており、前半の5巻で二人は体を重ねました。
でも、一度は離れ離れになることに💦
攻めのことを思い行動した受け。
受けに追いすがるのに、捨てられた形になった攻め。
それでも同じ場所にいたいという気持ちからか...攻めは893に身を置くんですよね。
そこから4年後、再会したときには受けが衝撃を受けます。
足を洗わせるために突き放したのに、いまだにこの世界にいるという...。
そして再び、ふたりの人生が交錯し、4年前には真っすぐに愛情をぶつけてきた攻めでしたが、再会後は冷たく再び、受けを抱くことを繰り返しています。
4年間に何があったのか...というほどの変わりよう。
すっかり893になり切った感じです💦
背中にもアレが入っていたのはショック😱
そして、ある事件を別の角度から追うことになった二人。
協力し合いながら、事件の真相を追いますが...。
まだ黒幕はわからず、黒幕だと思っていた人間は体を壊し、入院している状態。
まさかの展開で、一瞬も見逃せません!
囀る鳥は羽ばたかない60話ネタバレ&あらすじ
BL漫画結構集めてる!
ハッピークソライフと囀る鳥は羽ばたかない好き〜💕— かなえ (@kawaii_minomusi) January 19, 2025
矢代は、自室で百目鬼に体を預けていた。
背後からも正面からも執拗に求められ、ベッドが軋むほどの激しい交わりが続く。
鳴り響くスマートフォンの着信音を無視するように、百目鬼は動きを止めず、矢代が応じようとするそぶりさえ妨げながら、唇を重ね続けた。
ひとしきり終えたあと、乾いた声で電話をかけなおした矢代は、途中経過を確認する。
通話を終えると、まだ部屋にいた百目鬼に「もう帰れ」と冷たく言い放った。
百目鬼は甲斐と竜頭を潰すと口にし、それを聞いた矢代は、その真意を探るような視線を向ける。
何かに気づいた様子の矢代だったが、百目鬼は「竜頭だけを狙えば済む」と主張する。
「どうしてヤクザになったのか」と聞くと、百目鬼は「それしかなかったから」と呟き、その場を後にした。
矢代は、去っていく背中を見つめながら、寂しげに独り言を漏らす――。
一方その頃、甲斐は部下が山川を取り逃がしたことに激昂し、手を上げていた。
矢代は桜一家を訪れ、大事な話があると切り出す。
彼が持参したアタッシェケースには、山川から巻き上げたという札束がぎっしり詰まっていた。
「これは何だ?」と問う綱川に、「偶然捕まえたんですよ」と飄々と返す矢代。
「目的は何だ」と詰め寄られるが、矢代はのらりくらりとかわし、綱川の苛立ちを誘う。
綱川は「その金はすべて持って行け」と告げた。
やりとりが終わり、矢代が立ち去ろうとしたとき、百目鬼が呼び止める。
「なぜ昨日、あれを言ってくれなかったんですか?」という問いに、矢代は感情を見せず「お前に話す必要はない」と冷淡に返した。
「勘違いするな」と言われた百目鬼は、その言葉に打ちのめされ、呆然と立ち尽くしていた。
桜一家の屋敷を後にしようと車へ向かった矢代の背後で、綱川たちも姿を現す。
皮肉交じりの言葉を投げかけられたその時、突如として車が現れ、銃撃が放たれる。
咄嗟に飛び出した百目鬼が守った人物とは...?
囀る鳥は羽ばたかない60話ネタバレありの感想&レビュー
興味本位で、Rakuten Koboで「囀る鳥は羽ばたかない」の英語版を買って、読んでみようと思います🤗高いですし🤣今のところ7巻しかないんです… pic.twitter.com/Do3vRqjGLd
— 66こ (@krautkops) January 19, 2025
60話では、矢代と百目鬼の関係に新たな溝が浮き彫りになるような描写が続き、非常に心に残る回でした。
ベッドを軋ませるほどの激しさの中にも、どこか満たされない想いが漂っていて、ふたりの距離感の複雑さに息を呑みます。
百目鬼が「なぜ昨日言ってくれなかったのか」と問いかける場面で、矢代が「お前に言う必要はない」と突き放すシーンはとても印象的でした。
これは単なる強がりではなく、矢代がかつての若頭という立場を降りた今でも、自分を律し、他人との距離を一定に保とうとする姿勢のように感じました。
矢代にとっては、甘えを見せることが“終わり”を意味するのかもしれません。
だからこそ、あえて冷たく接することで自分を守っているようにも見えました。
また、桜一家とのやり取りでも、表情ひとつ崩さず交渉を進めていく矢代のしたたかさが際立っていました。
表舞台からは退いたとはいえ、その存在感と計算高さは今も健在で、むしろ「肩書きがなくても矢代は矢代なんだ」と実感させられる一幕です。
ラストの銃撃シーンでは、百目鬼が庇ったことで、物語の緊張感は最高潮に。
彼の中で矢代への想いがどれほど深いものかを痛感しました。
ふたりがこの先どうすれ違い、どう向き合っていくのか――続きが気になって仕方ありません。
囀る鳥は羽ばたかない60話はどこで読める?
囀る鳥は羽ばたかない60話は、BL漫画雑誌・ihrHertZ2025年7月号に掲載されています。
また、9月号にはお名前が掲載されているので、発売予定ですね。
ちなみに、早く読みたい方は断然紙のコミックです。
結構、SNSでも発売当日は結構ネタバレありの感想が流れてくるので、早く読みたくなりますよ。
あと、気づかないうちにネタバレが目に止まっちゃうので、紙で読んだ方が良いかもしれません...。
Amazonなら予約ができるので便利ですし、各書店で予約すれば大きいところなら、この時期でも間に合うと思います!
と思ったら!
発売日前に完売なのか、購入ボタンがありませんでした_| ̄|○
わたしは購入しましたが、近くの本屋で取り寄せしかないかもしれませんね💦

ちなみに、いつも発売日以降だと結構すぐになくなっちゃうので、次からはお早めに!
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囀る鳥は羽ばたかない60話ネタバレありの感想&レビュー!まとめ
囀るの好きな巻、強いて言うなら1巻
全巻読む度、1巻に戻って何度も読んだ
けれど、読み込みが全然足りてないと感じてしまう
もうどうしようもない— ごまだんご (@J74A1) January 20, 2025
囀る鳥は羽ばたかない60話は2025年6月のイアハに掲載される予定でしたが、Xではヨネダコウ先生の名前がありませんでした。
なので、まだ発売日前なので、囀る鳥は羽ばたかない60話のネタバレは掲載できておりません。
発売後にできるだけ早めに感想を追記する予定なので、もう少々お待ちください。

ネタバレありの感想やレビューをしていきますので、楽しみにしていてくださいね♪
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