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XのAI学習オフ可能?旧TwitterのAI学習設定方法まとめ

XのAI学習オフ可能?旧TwitterのAI学習設定方法まとめ ネット情報
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先日、X(旧Twitter)でAI学習されてしまうということが話題になりましたよね。

なので、こぞって漫画家さんたちが絵を投稿するのを控えたり、青い蝶々のところに行ったり...まあ、青い蝶々の方も学習されるってうわさありますけど、いろいろざわついてますよね。

X(旧Twitter)のAI学習設定をオフにできる方法があるのか、ちょっとまとめました。

 

自分が描いた絵、ファンアート、写真などなど、自分が投稿したものをAIが学習して勝手に利用されるって不快ですもんね。

なので、X(旧Twitter)のAI学習設定をオフにできる方法を紹介していきます!

 

XのAI学習オフはできる?TwitterのAI学習設定方法

X(旧Twitter)のAI学習機能をオフにすることはできるのか?という点ですが、11月14日はとりあえずできます!

しかも簡単に。

実は、AI学習機能は自動的にオンになっちゃっているので、もし知らないままだと自分が投稿した画像とかをAIが学習して利用してしまう可能性が大!

なので、これを少しでもふさぐためには、最低限自衛をした方が良いです。

 

AI学習設定は以下の手順で進めてください。

アプリもPC版のウェブもやり方は同じでシンプルです。

 

    1. 左下のハンバーガーバー(…)をタップします。
    2. 設定とプライバシーをタップします。
    3. プライバシーと安全をタップします。
    4. プライバシーと安全の中にある、データ共有とカスタマイズの中のGrokをタップします。
      真ん中あたりの下の方にあります!
    5. データ共有のチェックをタップして、外します。

 

これだけでOK!

設定はとても簡単なので、ぜひやってみてください!

ちなみに、わたしが使っているアカウントでこの情報を流したところ、知らない方が多かったのでやってみてください。

 

ちなみに、Grokの設定の中にある「データ共有」の下に「会話履歴を削除」という赤文字がありますが、これはGrokを利用しているXプレミアム会員のみに関わるものです。

もし、Xプレミアム会員でGrokを利用している方は、履歴を残したくない方は削除した方がいいのではないでしょうか?

 

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XのAI学習オフの注意点!TwitterのAI学習設定はこの二つを確認!

X(旧Twitter)のAI学習設定では、ちょっと注意点がありました。

実はわたし、X(旧Twitter)のAI学習設定のオフをスマホでやったんですよ。

で、あとで、PCのウェブ版で確認してみたところ、複数あるアカウントのうち、2つのアカウントがGrokにチェックがついたままになっていました。

なので、スマホだけでなくPCのウェブ版で利用されている方は、念のため、Grokのチェックを確認した方が良いと思います。

もしかしたら、ウェブ版の方はチェックがついたままになっている可能性もあるので...。

 

X(旧Twitter)では、見つけやすさと連絡先もときどき、チェックがまたついていることがあったり、スマホとウェブ版で外さないとついてしまっていることがありました。

なので、そのあたりは注意した方がよさそうですね💦

まだ設定が終わっていない方は、ぜひ、この機会に設定してみてください!

 

ちなみに、100%保護されているかというと、このあたりはわかりません。

わたし的には、絶対的ではないのでは?とちょっと疑っている部分もあります。

もし、ちゃんと100%保護されているなら安心ですけど。

ちゃんとしていたらごめんなさいって感じですが💦

ただ、少しでもリスクがあるなら・・・と思われる方は、X(旧Twitter)で自分で描いたオリジナル画像、ファンアート、写真などなど、大切な画像は投稿しない方が良いと思います!

本当に残念でなりませんが💦

 

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11月15日からはGrokで設定してもダメ?

どうやら11月15日からはGrokでAI学習オフにしてもダメっぽいです。

規約自体が変わって、使われても文句言わないでねって感じになるらしい。

なので、最終的に11月15日からは画像自体を投稿するのは、ちょっと注意が必要みたいですね💦

ただし、拒否できる設定があるのか、ないのかは、11月15日以降にならないとわからないのではないでしょうか?

つまり、漫画の表紙などを掲載すると問題になりそうですね。

X(旧Twitter)では投稿した人が責任を負う可能性があるので、ちょっと注意が必要みたいですね。

 

でも、出版社はきっと宣伝のために、漫画の表紙付きなどで流すんでしょうね...。

どんどん絵師さんや漫画家さんにとって、デメリットな展開になっているような気がしてなりません。

 

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AI学習を妨害するには?

AI学習を妨害するには、イラストにノイズをかけるという手法を取っている人もいますね。

AIの学習を妨害するらしいです。

「Glaze」というツールらしいですが、ちょっと詳細はわかりません💦

また、Ibis PaintのAI学習妨害ノイズをつけることもできるので、そういう妨害するツールを活用するのが良いかもしれませんね!

あと、クロスフォリオなら、規約自体にAI生成作品投稿禁止らしいので、そこで投稿した方がいいかもしれませんね!

ただし、AIの検出の制度が微妙に不安な部分はあります。

というのも、一定の閾値を超えたものをAI生成とみなしているから。

つまり、一定の閾値を超えないように設定すれば、AI生成できちゃう?ってこと...と考えられますよね💦

どのサービスでもやっぱりAI生成には不安が残ります。

 

PixivはAI生成作品OKっぽいので、ちょっと心配の面がありますよね💦

 

結局のところ、最終的にはネット上に画像を出すことを控えるのが一番の方法ですよね...。

でも、どうしたって、どこからかは流出しちゃいそうですけどね。

そのあたりの法整備を厳しくしてほしいですよね💦

 

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過去の画像はどうなるのか?

過去の画像もまずい!と思って、急いで私は一部削除してしまったのですが、どうやらサーバー上に残ってしまうようです。

ただし、Xプレミアム会員の機能である「X Media Studio」で削除できるようですが、課金が必要になります。

また、課金前の画像は削除できないようなので、今から過去のを削除したいから課金!と言っても、無駄のようですね。

 

N(@beech7245)さん / Xさんが詳細を説明しています。
参考になるので、動向をチェックしておくのがおすすめです。

無断転載禁止となっているので、Xのポストを掲載できずすみません💦

 

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まとめ

X(旧Twitter)AI学習設定は11月14日までは、オフにすることができる様です。

Grokの設定でチェックを外すだけなので、簡単ですよね。

でも、11月15日以降、この設定ができるのかどうかは不明。

また、直後は設定ができないという可能性大の気がしますね。

ただし、この発表があった直後、こぞって漫画家さん、絵師さんが青い蝶々の方へアカウントを作ったという話を聞きました。

一気に利用者が減れば、X(旧Twitter)もAI学習設定をオフできる機能を搭載しないと運用が難しくなるかもしれませんね。

だって、みんな、AI学習されたくないですもんね、絵を描いている人は!

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