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Webライターが最近人気らしいけど、メリットやデメリットってあるのかな?

将来、アルバイトで家で仕事できるといいなあ。
外でアルバイトは大変そうなんだもん。

こういった質問に答えます。
この記事は美容ライター3年超、美容ブロガー1年超のわたしが書いています。
経験を元に解説していきます。
Webライターは在宅でできる仕事!メリット5つが大きい
Webライター歴3年超ですが、現在はブログに力を入れているため、いったん、仕事をやめていますが、かなりメリットが大きかったです。
その中でも特にメリットだと感じたこと5つを紹介します。
①空いた時間で仕事ができる
Webライターを在宅で行う人はまとまった空いた時間を取れない、副業として仕事をするという人が多いです。
仕事を平日昼間やっていて、夜に在宅ワークとしてWebライターを兼業しているなんて人も聞きますね。
空いた隙間時間に仕事ができるというのがWebライターの良いところでしょう。
以前、テレビでも平日昼間、会社で働いて会社の休憩時間、夜にWebライターとして活動しているというのも聞きました。
その方は会社員をしながらWebライターとしてプラス10万円稼いでいるそうです。
会社自体も副業OKとするところが増えているので、Webライターとして在宅ワークを取り入れる人も多いみたいです。
②小さい子供がいる・親の介護がある・外で働く体力がない人でもOK
小さい子供がいて目が離せない、外で働く体力がない、昼間は親の世話があるなんて理由でWebライターとして在宅ワークを始める人もいます。
わたしがWebライターとして在宅ワークを始めたのも、知り合いのママさんがWebライターとして活動していたからです。
そんな仕事もあるんだ!と調べてみたところ、かなり募集が多かったのを覚えています。
すぐに応募しましたが、小さい子供がいても十分、仕事できるので、人気があるのかもしれませんね。
③未経験者でもWebライターとして在宅ワークできる
上記の通り、人がやっていたのを聞いて、未経験なのにいきなりWebライターの募集に応募しました。
ちょっと無謀かなと思いましたが、そんなことはありませんでした。
というのも、企業の方でも未経験者を雇うのを前提のところがあったからです。
マニュアルもかなりしっかり完備されていましたし、国語力がイマイチなわたしでもできました。
もちろん、最初は時間がかかって大変でしたが、慣れてくると楽しいです。
なので、未経験者こそ、Webライターを在宅ワークとして取り入れても良いかなと思います。
④経験を積めばパートよりも稼げる
未経験者は単価が安いです。
未経験者からスタートしたわたしの単価は1文字0.5円。
しかし、徐々に単価は上がったので、すぐにパートくらいの金額は稼げるようになりました。
また、案件によっては1文字1~3円くらいになるので、さらに稼ぎやすくなります。 なので、稼いでいる人は30万円以上稼いでいる人もいるようですね。
⑤案件が終了してもWebライターの募集は多い
案件によっては単発、継続がありますが、顧客の都合で終了になることがあります。
ですが、Webライターの募集はかなり多く、内容も豊富なので選び放題です。
もちろん、経験を積んでいないと厳しい物もありますし、人気のある募集だと採用されないこともあります。
ですが、仕事が終了した!どうしよう!とあまり焦らなくても大丈夫なのがいいところです。
Webライターで在宅ワークをするデメリット【主に5つ】
Webライターを在宅ワークとして取り入れるデメリットもあります。
わたしが特に感じたデメリットをピックアップしてみました。
①自宅でできるけど案件のボリュームが大きいと時間がかかる
自宅でできる案件がほとんどですが、最初のうちはかなり時間を取られますね。
また、案件によってはボリュームが大きいことも多いので、1記事作成で1日かかるなんてことも。
というのも、500文字というものもありますが、15,000文字書くなんてこともありました。
なので、これくらいボリュームがあると本当に時間がかかります。
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また、書くだけでなく見直しも結構大変なので、本当に半日以上かかるのを覚悟したほうが良いかもです。
②最初は調べものが多いから記事作成に時間がかかる
最初は知識がないため、いろいろ調べものをするので時間がかかる、テーマによっては本を読まないといけないということもあり、かなり時間がかかるかもしれません。
状況によっては図書館で調べもの、本を購入して調べるなどもあるので、結構大変かなと思うこともありました。
③案件によって単価が大きく違うので収入が安定しない
案件によっては単価が大きく異なるので、収入が安定しません。
5,000円の月もあれば、数万円、十何万円なんてときもあると思います。
安定して仕事をくれるところを何か所か確保できれば、ある程度収益は安定すると思いますが、そううまくいかないことも多いと思っておいてください。
④外出しなくなるので運動不足になる
わたしがやっていたWebライターは在宅で完結するものばかりでした。
なので、取材に行くということがなかったので、運動不足になったというのは常々感じていました。
自分から外に出られるタイプじゃないとかなりの運動不足、不健康な生活に陥りやすいです。
⑤肩・腰が痛くなる・腱鞘炎になる
Webライターは在宅かつずっと机に向かって仕事するので、肩、腰が痛くなります。
また、文字数が多いものを扱うことが多かったので、腱鞘炎になったりもしました。
このタイミングで大量の文字を入力しなくてはいけないときはめちゃくちゃつらいですね。
そんなときは音声入力にお世話になりましたが、それでも手で入力するのは避けられません。
うまく付き合っていかないとWebライターを在宅でやるのはつらいですね。
まとめ:Webライターは在宅ワークとして超おすすめだけどデメリットもある
Webライターは在宅ワークとして超おすすめですが、上記の通り、デメリットも結構あります。
Webライターをしようか検討中の方はまずはデメリットも検討してからスタートしましょう。
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