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お母さんってものぐさだし、片付けや掃除が苦手だよね。

料理のときもあんまり汚さないようにしてるよね。
どうやってるのかな?

こういった質問に答えます。
この記事は主婦歴18年の超ものぐさ主婦が書いています。
なるべく汚さない、面倒を減らす工夫をしているので、ひとつでも良いと思った事は実践してみてください。
料理中に手・食器・キッチン周辺をなるべく汚さない10の方法
超ものぐさ主婦であるわたしはとにかく面倒くさがり。
で、料理も時短のものを工夫して作っています。
すべて手抜きをするのではなく、おいしく、要領よく作る、これがものぐさ主婦でも毎日の料理を作る工夫です。
それ以外に重要なのが、料理中にさまざまなものを極力汚さないということ。
洗い物、手洗いの回数を減らすためにも以下のことを実践してください。
①キッチンマットは使わないことが料理中に汚さない秘訣
昔からキッチンにはキッチンマットを置いてる家庭が多いですよね?
確かに油が飛んだとき、水がはねたときなどはそれを洗えば済みますが、洗濯物が増える、こまめに変えないと不衛生になります。
また、汚れたのに気づかないで使っていると虫がわきそうですよね。
なので、うちではキッチンマットはおいていません。
汚れたらキッチンの洗剤をかけてさっと拭くだけでOK!
これなら床もキレイにキープできますよね。
②料理でキッチン周りを汚さないためにごみ袋・手拭きタオル・ふきんをセット【三角コーナーは置かない】
料理前にはキッチン周りを汚さないためにも、前もってごみ袋を用意しておきます。
うちでは三角コーナーを置いていません。 これはシンクを清潔にしておきたいから。
三角コーナーを置いておくとついつい放置しちゃいそうなので、その都度、小さなごみ袋を用意しています。
100円ショップでもスーパーにある小さなビニール袋が販売されているので、そういったものを活用しましょう。
そのほかにも手拭きタオル、キッチンを汚したときに拭くための布巾を用意しておくと料理中にあちこち移動することもなく、さっと拭けます。
うちはふきんがないときはウェットティッシュを使っています。
使い捨て出来るので便利ですよ。
ただ、コスパ的には…イマイチなので、 古いタオルをカットして使ったりもしています。
そのまま捨てられるから便利ですよ。
③料理中刺身を切るときはまな板にラップ!におわない・汚さないために必須
うちでは料理中に刺身を切るときはまな板にラップをしています。
昔はまな板に直接生魚を置いてカットしていたんですが、洗っても匂う気がする…。
わたしが匂いに敏感なので、どうも匂いが落ち切れていない…そう思って洗うと時間を取られてしまうので、ラップを引いてカットしてみました。
滑るかなと思ったのですが、滑って危ないと思った事はありません。
※一応、しっかりまな板にフィットするようにピタッと貼りつけています。
安いラップだと滑るのかもしれませんが、一応、サランラップでは滑りませんでした。
これをやり始めたら楽なんですよ、洗い物が。
ラップを捨てれば完了なので、かなり楽ちんですよ♪
ラップがもったいないと思っても、洗剤、水で何度も洗う方がコスパ的にも悪い気がしますからね。
これは肉やそのほか、匂いが付きやすい物にも活用できます。
④匂いが付きやすい生ものを触るときは料理前にビニール手袋をすると汚さない
匂いが付きやすい生肉、生魚を触るときは前もって、ビニールの手袋をして料理するのがおすすめ。
というのも…
☑菌がわきやすい
☑手ににおいが付きやすい
☑手洗いのステップが面倒
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☑手洗いが多いと肌が荒れる
などの理由からです。
昔はもちろん前もって(今もですが)手洗いして、素手で生肉、生魚を触っていました。
でも、触った後、いったん手を洗って、また肉をもって料理するってのが、面倒くさい。
例えば、ステーキなどは肉の両面に塩コショウ、ニンニクを刷り込んでフライパンへ入れる、手を洗って焼く、次に他の料理をする、手を洗う…面倒くさいですよね。
なので、わたしは基本的にビニール手袋を使って手が汚れるものは料理しちゃいます。
もちろん、他のものも全部ビニール手袋しても良いんですが、素手でやってます。
でも、これだけでも結構ストレスがなくなりました!
⑤おにぎりはラップに米を直接のせて握る
おにぎりを握るときは素手で握っていますか?
うちではもう10年以上、ラップを使って手を汚さない以下の方法を採用しています。
1.ラップをカットする。
2.塩を振る。
3.米をのせる。
4.具を米の上にのせる。
5.米をのせる。
6.塩を振る。
7.ラップで包むようにふわっと握る。
これなら手が一切汚れない、菌の心配がありません。
また、おにぎりってふわっと握った方がおいしいとテレビでやっていました。
ラップで握るとふわっと握れるので、粒も崩れないんですよね。
直接握るとどうしても崩れそうなのが気になって、キュッとなります。
なので、ラップで握った方がおいしいかも!
⑥漬物・混ぜ物料理はすべてビニール袋で処理
自宅で漬物を作る、何か混ぜた料理、肉を漬け込んだ料理をする場合はすべてビニール袋で処理しています。
これはやっているうちも多いかもしれませんね。
ただ、まだやっていないご家庭もあるようなので、ぜひ取り入れてください。
洗い物を減らせるので超おすすめです。
⑦料理中に洗い物が出たら食器洗浄機へインで汚さない
上記のことをやっていても、料理中って結構洗い物が出ます。
後でまとめてやると結構大変…。
なので、料理中にある程度たまってきたら、どんどん食器洗浄機にセットしていきます。
フルになったら電源オンで洗ってしまいましょう。
ご飯を食べた後も終わった人からどんどんセットしていき、電源オンで先に洗っていきます。
これで洗い物がシンクにたまりませんよね。
また、それでもたまるようなら手洗いするのが手っ取り早いです。
食器洗浄機があるとついついため込んじゃいますが、それだと洗い物が終わるのがかなり遅くなります。
⑧ワンプレートの皿に変える
料理を作った後もなるべく汚さない方法を取ります。
それはワンプレートのお皿に変えること。
手抜きだという方もいますが、おしゃれなカフェでもワンプレートの料理が出てきますよね?
かわいく、おしゃれに盛り付けることができるものもあるので、そういったものを購入しても良いですよね。
うちは子供がいるので割れないタイプのお皿にしているので、デザイン性は求めていません。
お子さんがいるうちはデザイン性より機能性を重視したほうが良いかもですね。
⑨刺し身を皿にのせるときはラップを下に引いてつまをのせて隠す
見た目が気になるかもしれませんが、皿に刺し身をのせるときに下にラップを引いておきます。
その上にツマをのせるときもあれば、そのまま刺し身をのせることも。
食べ終わったあともサッと取るだけでOK。
最初、洗っても皿になんとなーくニオイがついたままな気がしたので、やり始めました。
家族だけのときにやってます。 親戚で集まったときはさすがにやってません。
でも、つまを引いてしまうと目立たないかなと思います。
⑩販売されているプラスチック容器に入れたまま肉に味付け
肉などにニンニクや塩コショウを擦り付けるときは販売されているプラスチック容器に入れたままやっています。
※もちろん、血が出ているときはいったんプラスチック容器を洗います。
そのまま使うことで洗いものは一つ減りますよね?
まとめ:料理で汚さないためには10のコツを!
料理で皿、キッチンの周辺を汚さないためには、ちょっとした工夫だけでOKです。
これをやるだけで、かなり楽になりますよ! ラクに楽しく料理しましょう!
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