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今回は、N-NOSE(エヌノーズ)の口コミの評判や実際にやってみた体験談を紹介します。
線虫がんリスク検査 N-NOSE(エヌノーズ)って何!?と言う人もいると思うので、そもそもN-NOSE(エヌノーズ)がどういったものなのか、口コミの評判とあわせて、紹介していきます。

 

実際に線虫がんリスク検査 N-NOSE(エヌノーズ)をやってみた感想をまずはチェックしてから自分もやってみるか、検討してみてください。

N-NOSE(エヌノーズ)をやってみた!どんな検査?

CMでたまに流れているので知っている人もいると思いますが、尿を1滴使うだけでがんの検査ができるという優れもの。
まあ、100%とは言いませんが、それはどんな検査も同じですよね。

 

わたしは体が弱い方なので、コロナ渦で感染リスクが怖くてがん検診になかなか行けず困っていました。
そんなときに知ったのが線虫がんリスク検査 N-NOSE(エヌノーズ)。

 

尿を取って持ち込む、または発送するだけでがん検診が出来ちゃうなら、まずはN-NOSE(エヌノーズ)で検査してみても良いなと思いました。
尿だけでどうやって検査するのかと言うと、シャーレに尿を垂らすと健常者の場合、線虫が尿から逃げ、がん患者の場合、線虫が尿へ近づきます。

 

早期発見が難しいステージ1の早期がんにも反応してくれるというのがびっくりでした。

N-NOSE(エヌノーズ)に使われている線虫とは?

そもそもN-NOSE(エヌノーズ)に使われている線虫とはどんなものなのか、知らないですよね?
ちょっとわたしも気になったので、調べてみました。

 

「嗅覚に優れた線虫(線形動物)を用いて、尿中のがんの匂いからがんリスクを調べる最新の「生物を用いた検査」です。

簡便で安価な検査

線虫がん検査は採尿するだけなので、簡単で痛みがなく、安価で全身網羅的にがんリスクを調べることができる検査です。
検査結果について
線虫がん検査は、がん患者を「がん」と判定する確率が86.3%で、ステージ0の超早期がんの検出も可能であると臨床研究にて発表されています。

しかし、どの臓器ががんなのかを特定することができない為、検査結果が「リスクあり」の場合は再検査が必要となります。」
※八王子クリニックのホームページより引用
線虫がん検査「リスクあり」の方の検査 | 人間ドック 東京・八王子クリニック (hachicli.or.jp)

「当社は、嗅覚に優れた線虫が、がんの匂いに反応することを世界で初めて発見しました。
その技術を応用して開発されたのが線虫がん検査「N-NOSE」です。
発見が難しいとされているステージ1の早期がんにも反応します。
線虫の嗅覚解析技術は25年以上の研究により培ったもので、Natureやその姉妹紙、Science姉妹紙など権威ある科学誌に多数取り上げられています。
線虫がん検査はアメリカなど各国で再現性の報告が行われており、世界中で認められています。」

※N-NOSE(エヌノーズ)のホームページより引用
N-NOSE(エヌノーズ) | 尿1滴でわかる!線虫がん検査 N-NOSE®︎

N-NOSE(エヌノーズ)のホームページだけでなく、ほかのクリニックのサイトでも紹介されている通り、痛みがない、簡単にできる、生物を用いた最新の検査方法です。

どのがんにかかっているのかがわからないのが難点ですが、どうしても人間ドックのような高額の検査ができないまたはお金をそんなにかけたくない、時間がないという方は、まずはN-NOSE(エヌノーズ)の線虫がんリスク検査を受けるのがおすすめです。

線虫がんリスク検査 N-NOSE(エヌノーズ)の詳細

定期検査キット価格
13,800円
お試し1回コース検査キット価格
14,800円
集荷の場合の送料
2,200円
持ち込みの場合
0円

※すべて税込み

定期検査は、2回目以降いつでもキャンセルOK、年3回、2回、1回から選択可能。

検査対象のがん全15種類
胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がん、すい臓がん、肝臓がん、前立腺がん、食道がん、卵巣がん、胆管がん、胆のうがん、膀胱がん、腎臓がん、口腔・咽頭がん

※N-NOSE(エヌノーズ)のホームページより引用
N-NOSE(エヌノーズ) | 尿1滴でわかる!線虫がん検査 N-NOSE®︎

 

15種類ものがんに対応している検査で、14,800円でできるのはめちゃくちゃ安いです!
健康面でそこまで心配がいらないという方には、かなりお手軽な検査方法。
ただし、がんの種類は特定することはできず、リスク判定で高い場合はすぐに病院で検査をおすすめしています。

N-NOSE(エヌノーズ)やってみた!申し込みと検査は簡単だった

N-NOSE(エヌノーズ)を実際にやってみたんですが、申し込みと検査は超カンタンでした。

N-NOSE(エヌノーズ)申し込み方法

ホームページのすぐに申し込むで以下をチョイス。

 

定期コースなら、年3回、年2回、年1回×数量
お試し1回検査コースなら、こちらをチェック

初めての方はマイページに登録してお申し込み、Amazon Pay、クレジットカード、後払いの利用も可能です。

検査申し込み

次に尿を撮る前に、マイページの「尿検体の提出予約」から検体番号、アクセスキーを登録し予約します。
検体の提出、または集荷をチョイス。

 

近くに検体の受付がある場合は持ち込み、遠ければ集荷依頼を行います。
このとき、送料がかかるのでご注意ください。

採尿

尿を入れる前に検体袋に名前を移入、予約の有無、持ち込みか集荷かチェックします。
複数名で利用する場合は、とり違いにご注意ください。

また、持ち込みの場合、添付されている保冷材で保冷しながら4時間以内、6月~9月は2時間以内に持ち込みましょう。
出来れば当日、当日採尿ができない場合は尿を凍結して最長1週間以内に持ち込みます。

 

集荷の場合は、採尿後すぐに冷凍庫で凍結、集荷スタッフに渡します。
わたしは持ち込みでお願いしました。
受付もすぐにパッと終わったので、あっけなかったです。

検査結果

検査結果は約6週間後にメールと郵送で届きますが、1ヶ月くらいで結果が届きました。
メールではマイページから結果が見られます。

マイページにログインし、「検査結果の確認」をタップ「パスワードを発行する」をタップするとパスワードがメールアドレスに届くので、届いたパスワードを入力、「検査結果に進む」をタップすると検査結果の検体番号が出てくるので、そちらをタップします。

 

ここでA~E判定が行われます。
わたしはB判定の一番A頼の判定でした。
C判定になるとリスクが高くなるので、人間ドック、N-NOSE安心アフター錆び巣をおすすめします。

注意点

  • 検体提出予約は1ヶ月以内を推奨、有効期限は到着日から3か月となっているので、ご注意ください。
  • 生理中は検査結果に影響が出るため、控えてください。
  • 体調が悪いときに薬を服用する場合、薬の影響が出ないとは限らないので、体調が整っているときに受検してください。
  • 食後4時間以上空けてください。

N-NOSE(エヌノーズ)の口コミ評判は?

実際にN-NOSE(エヌノーズ)を使った人の口コミ評判について調べてみました。

N-NOSE(エヌノーズ)の良い口コミ評判


やはり低価格で受けられるのはありがたいというN-NOSE(エヌノーズ)の口コミは多かったです!

N-NOSE(エヌノーズ)のイマイチな口コミ評判

N-NOSE(エヌノーズ)のイマイチな口コミは、やはり正確性に欠けるという点でした。
ただし、ほかの検査でも精度はあまり高くないのでは?と思ったので、そこまで精度を求めるなら人間ドックを受けた方が良いと思いました。

N-NOSE(エヌノーズ)のメリット

N-NOSE(エヌノーズ)を使った人が話しているメリットは、以下の通りでした。

  • ほかのがん検査と比べ格段に割安
  • 痛みや不快感がない
  • 全身のがんが一度に調べられる
  • 簡単に調べられる

 

本当に上記の点はかなり助かりますよね!
ものぐさな私としては、一度に簡単に調べられる、割安で調べられるのは助かりました。

N-NOSE(エヌノーズ)のデメリット

N-NOSE(エヌノーズ)を使った人が話しているデメリットは、以下の通りでした。

  • 100%の精度ではない
  • どのがんなのかわからない
  • 1回目と2回目の結果がよくなることがある
  • 時間がかかる

 

線虫検査は精度が高いと言われていますが、それでも100%ではないです。
N-NOSE(エヌノーズ)のホームページで確認すると、がん患者ががんという結果を出す確率が86.3%、健常者ががんではないという結果を出す確率は90.8%です。
なので、精度はまだまだかもしれません。

 

あと、1ヶ月から6週間ほど結果が出るまで時間がかかるので、せっかちな私としては不安で仕方ありませんでした。
まあ、ほかの検査でもこんなもんなんでしょうけども…。

 

なかなか難しいところですね…。

N-NOSE(エヌノーズ)をやってみた!まとめ

N-NOSE(エヌノーズ)を実際にやってみたんですが、あまりにも簡単で拍子抜けしました。
ただ、気になるところがあるなら、N-NOSE(エヌノーズ)だけではなく、人間ドックを定期的に受けた方が良いと思います。

 

病院に行きづらいので、N-NOSE(エヌノーズ)を活用しましたが、病院での感染が気になる、忙しくて検査をする時間がない、お金がないという場合でなければ、数年に1回程度、人間ドックで検査をすると良いでしょう。

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