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風邪を引いたり、食欲がないときは食事、どうしていますか?
うちの場合は「おじや」を作って食べています。
おじやなんて、あんまりおいしくない…イマイチじゃん!と思っている方、考えが甘いですよ!
おじやってカンタン、おいしい、食欲をそそるご飯だから、覚えておきたい1品。

うん、めちゃくちゃおいしい!
毎日食べても良いよ!
おとといも食べたもんね。

うちの家族はおじやが好きすぎて、丼で食べてるときもあるほどです。
ここまでくると、ご飯作るのをさぼれるんですよ~!
激ウマで超簡単なおじやの作り方
おじやって簡単なんですが、本当においしい!
うちの家族はみんな好きです。
卵がそこまで好きじゃないわたしも好きなんですよ。
でも、作り方にちょっとコツがあって、そこをおさえないとイマイチなおじやになっちゃうので、注意してくださいね。
材料もシンプルであるものでできちゃう
材料もあんまり多くないです。
わたしは面倒くさがりなので、シンプルじゃないと作り続けられません。
☑ご飯が浸るくらいの水(ざっくりでOK)
☑出汁の元:小さじ1杯
☑卵:1個
☑醤油:小さじ1杯弱
☑お好みで小葱など

これなら家にあるものでできますよね。
作る時間もたったの3分
作るのも短時間です。
たった3分でできちゃうので、時間のないとき、体調を崩したときにおすすめ。
1.鍋に冷ご飯を入れます。
※ご飯は温かいご飯でもOKです。
2.ご飯が浸るくらいの水を入れます。
このとき、水を入れすぎてしまうと雑炊みたいになって、おいしさが半減します。
卵がねっとり絡む程度の水加減にしましょう。
ポイントはご飯が「浸るくらい」
※水が少なすぎてもぱさぱさの卵になるので注意。
3.中火にかけ、出汁を入れ、全体になじむようにかき混ぜます。
4.卵を割り入れ、全体に混ざるようにかき混ぜます。
6.醤油で味を整えます。
味の濃さはお好みで少なくするか多くするか調整してください。
また、完全に卵に火が通るより、ズルズルしていた方がおいしいです!
7.お好みで小葱など入れましょう。
おじやの名前の由来
おじやっておいしいけど、そういえば、どんな由来なんだろう…とふと思ったので、ご興味がある方はご覧ください。
米を煮る音・スペインの鍋からという説の2つがある
おじやの名前の由来が気になって調べてみたら、2つ説があるようですね。
一般的には「雑炊」を意味する女房言葉として認識されているが、はっきりした語源は不明である。米を煮る音が「じやじや」と聞こえるからという説や、スペイン語で(調理器具の)鍋を意味する語「olla」(オジャ)によるという説などもある。
※ウィキペディアより引用。

こんな音するかな?
でも、語源ってそんな感じなのかな…ちょっと納得いかないけど。
おじやと雑炊は全然違う?一緒?
わたしの認識ではおじやと雑炊は全然違うものなんですが、同じ意味で用いられることも多いそう。
ただ、地域、家庭によって別物と認識されることもあるとなっていました。
☑汁と一緒に温め米粒を残すのが雑炊、残さないものがおじや。
☑塩味、煮汁が白いのが雑炊、味噌・醤油で味付けしたのがおじや。
※ウィキペディアより参照。
こんな認識が多いようですね。
確かにサラサラさっぱりしたものが雑炊というイメージ。
一方、おじやはねっとり系でお腹にたまりそうなイメージです。
まとめ
風邪をひいているときだけじゃなく、時間がないとき、面倒くさいときにぴったりのご飯がおじや。
これ、本当においしいので作ってみてください。
同じように作っているよ!という人もいるかもしれませんが、知らかなった人はぜひ作ってみてください。
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