洗濯物が乾かないイライラ解消!部屋干しの乾かない対策も

部屋干し 家事・日常

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今回は洗濯物が乾かないからイライラする!という人に向けて、部屋干しの乾かない対策方法を紹介します。
特に冬や雨の時期は外に干せない、屋根ありのところで外に干しても洗濯物が乾かない、じっとりしていてイライラすることもありますよね💦
そんなときは部屋干しが一番いいのですが…やっぱり乾かないから何か対策を知りたいという人が多いはず。

 

そんな乾かない洗濯物を早めに乾かす方法を紹介していきます。

 

洗濯物が乾かないからイライラ!部屋干しの乾かない対策7選

冬の洗濯物が乾かないのが悩み…という人は多いですよね。
でも、ちょっとした工夫で洗濯物って、意外と早く、臭いなく乾いてしまうんです。
以下の乾かし方をマスターして、時間を短縮してみてください♪

 

その1.部屋干し&家電をフル活用

最近、部屋干しでも良いなと思っているのが、「意外と臭くならないんですよ。
むしろ、冬に脱水後、そのまま外で干す方が洗濯物が乾かなくて臭くなる…」と思ったんです。
朝一で脱水しただけの状態で、外に干し夕方取り込もうとすると分厚い洗濯物は乾いていません。
風が強いときは乾いていることもありますが、結局、その後、部屋干しして、「臭くなる」確率の方が高いんです。

 

そこで試してみたのが「部屋干し+暖房」。
寒いときはこれが一番良い!

 

朝一だけ暖房をかけるというお宅も多いと思います。
うちは朝一、部屋が冷えているので、家族が起きだす前にリビングを暖めるのもかねて、一部屋暖房をかけます。
その部屋に洗濯物をいったん干してしまうんです。
ちょっと湿気を感じますが、冬は乾燥する季節。
だからこそ、乾燥対策にも一石二鳥なんです。

 

2時間程度、暖房+部屋干しした後、外で干しています。
わたしのうちでは6時くらいに干して8時~9時の間に外に干す感じなので、ちょうどお日様が良い感じに出てくるころ合いなんです。
これをするだけで、夕方には洗濯物が乾いています。
ただし、日が出ていないときは物によって乾ききらないこともあるので、状況で暖房+部屋干しをするのがおすすめ。

 

また、布団乾燥機でも洗濯物が一気に乾くってご存知ですか?
最近のものは洗濯物を乾かす対応のものもあると思いますが、対応していない古いタイプのものでも、かなり乾きが良いです。
暖房だと部屋が暑い!という場合、布団乾燥機を使ってピンポイントで乾燥させます。
温風が出る部分を調節し、上に向けて風をかければ、結構早く乾きます。

 

もちろん、夏場は冷風にしたり、クーラー、扇風機を使うのも〇。

また、ハンガーをかけるところがない…という方はドアにかけるタイプのフックを使うと良いです。
わたしはイケアのものを使っていますが、楽天などでも色々取り揃えられています。

 

サーキュレーターもいろんな方向にまわるので、おすすめです!

 

 

その2.干す前にアイロンがけで一石二鳥

干す前にアイロンがけするのもおすすめです。
特に薄手のワイシャツやしわになりやすいシャツ、ハンカチなどは、先にアイロンがけしておくのがおススメ。
濡れた状態でアイロンがけするので、しわもするする伸びます。

 

乾いているときより時間がかからない!
さらにアイロンがけしておくとすぐに乾くのがうれしいです♪

 

もちろん、部屋干しの嫌な臭いもしないので、臭い対策、時短、手間も少なくなるといいとこどりです。
ものぐさ主婦にはおすすめの方法です。

 

その3.部屋干し&干し方を工夫

知っている方も多いかもしれませんが、干し方でも乾き具合が変わってきます。
もちろん、空間を開けないとなかなか乾かないのはわかるので、なるべくスキマを開けるようにしてください。
その他に覚えておいた方が良いことがあります。
長い洗濯物って水分が下にたまっていきませんか?
だから、バスタオルとかは上の方が乾いてるから…と思って、取り込んでも、実は下が乾いていないなんてケースもあるんです。

 

  • ハンガーに余裕があれば、蛇腹になるよう挟んで干す
  • 厚手の物、薄手の物で交互に干す
  • 長い洗濯物を外にして、内側に短い洗濯物を干す
  • 洗濯物が密着しないように干す

 

これだけで、洗濯物の乾きは違ってきます。

 

その4.新聞紙&除湿剤を設置

部屋干しで使いたいのが新聞紙と、除湿剤を置くのもおすすめ。
洗濯物を干すときに下に置いておくと意外と渇きが早くてびっくりしますよ。
また、部屋干しはやっぱり湿気が気になるので、除湿剤を置いておくのもおすすめ。

 

 

その5.エアコンハンガー・乾燥機・衣類乾燥機・除湿機など専用のものを購入する

最近はエアコンハンガー、衣類専用乾燥機、一般家庭でも使える乾燥機などもあります。
専用のものを使うとより快適に洗濯物を乾かせるのでおすすめですが、マンションなど狭い部屋に住んでいるご家庭なら、やはり暖房+部屋干しが一番、スペースを取らないのでいいでしょう。
ただ、乾燥機付きのドラム式洗濯機があれば、ふわっふわの洗濯物を堪能できますよ♪

 

 

大型の除湿機は本当にカラッと仕上がるので、おすすめです!

 

 

その6.脱水を多めにする

わたしは部屋干しするときは、脱水を2回かけるようにしています。
1回目と2回目だと湿り気具合が全然違います!
もちろん、傷みやすいものは脱水短めで乾かしますが、普通の衣類はガンガン2回脱水しても問題なく使えています。

 

もちろん、洗濯ネットに入れてくださいね。

 

その8.お風呂場に除湿機+突っ張りで乾かす

お風呂場に除湿機を持ち込んで、突っ張りを使ってかけるところを作ります。
そこに衣類をかけて、除湿機をオンするだけ。
お風呂場の換気扇もあわせて使えば、お風呂場もカラッとするので、カビ対策にもいいですよね!

 

その7.最終的にはコインランドリーを使う

上記の洗濯物の干し方だとなあ、近くにコインランドリーがあるから…という方は、もちろん、コインランドリーがおすすめ。
ただし、コインランドリーはどんな人、どんな洗濯物を乾かすのかわかりません。
衛生的な面も考えるとコインランドリーは避ける方が良いでしょう。

 

最近のコインランドリーは、ネットでも空き状況がチェックできるところも多いのでぜひ活用してみてください。

 

洗濯物が乾かないからイライラ!部屋干しの乾かない対策もまとめ

冬や雨の季節の洗濯物は乾かないからイライラしちゃうという人も多いはず。
だからこそ、部屋干しを活用、乾かない対策にもコツが必要です。

  • 部屋干し、家電をフル活用
  • 干す前にアイロンがけ
  • 部屋干し、干し方の工夫をする
  • 新聞紙、除湿剤を設置
  • エアコンハンガーなど専用のものを使う
  • コインランドリーを使う

 

などが有効です。
ワンステップ入れるだけで…

 

  • 洗濯物の乾きが早くなる
  • 生乾きの嫌な臭い対策になる
  • 時間短縮になる

 

など、メリットが多いです。
どれも試したことがない方は一度、試してみてくださいね。

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