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ブロガーやアフィリエイターにあこがれる!自宅で手軽にお金を稼ぎたいと思って、ブログを始める人は結構多いみたいです。
ただ、その分、カンタンだと思って始めたけど、全然稼げない…と半年たたずにやめてしまう人も多いとつくづく感じています。
わたしは美容ライター3年超、美容ブロガー1年超なんですが、最初のブログは1か月ちょっとで挫折しました。
これはブログの仕組みをよくわかっていなかったのもあるんです。
他の方はこのほかにブログの記事が書けない…書き方がよくわからない…と挫折しちゃう人も多いと感じました。
文章自体を書くのが初めてという人にはまずライターでブログ、アフィリエイトの記事の書き方を学ぶのがおすすめ。
ライターになるのは7つのメリット、注意点とするべきこと7つがあるので、ブログ初心者には絶対やってもらいたいです。
ブログ記事を書くにはライターがうってつけ【おすすめ理由とは】
ブログを書くのが初めてという人は日記みたいに書けばいいんでしょう?と思いがち。
もちろん、人気ブロガーの記事は日記でもアクセスは集められますよね。
わたしのお気に入りのブロガーさんもキーワードやSEOなんて関係なしに書いている人も多いです。
でも、そういった人たちはすでにファンを多く獲得している、独特の世界観があり、人を引き込む文章力があるから固定読者が付きます。
でも、初心者ブロガーの場合、はっきりいって誰も読んでくれません。
もちろん、Twitterで紹介して、そこから流入させるということもできますが、ある程度面白そうなものでないと読まれません。
また、読んでもイマイチなら、固定読者になってくれないですし、ツイートで流しても読みに来てくれません。
どうすれば読まれるのか…
☑魅力的なタイトルを付けられるようになる
☑人を引き込むような文章を書けるようになる
事が大事です。
わたしが話していても何言ってるんだと思われるかもしれませんが、わたしはまともに文章を書くことができませんでした。
しかし、ライターを3年以上続けた結果、1万文字程度の文章なら書けるようになったんです。
やはり、ライターをしてよかったなと思いました。
最初は2,000文字書くのに3日かかる
わたしは現在、1万文字くらいなら1日かからずに書けますが、ライターを始めた頃は2,000文字の記事を書くのに3日かかりました。
しかも、その後、何度も差し戻しをされ、半泣きで書いていた覚えがあります。
それくらい文章がひどかったんです。
しかも、タイトル、見出しも作っていただいて、その内容に沿ったものを調べ、書けばいいだけなのに。
そんな人でもライターの仕事をこなしていくと徐々にスピードアップ、記事の出来もよくなり、仕事を催促するくらいになりました。
そのくらいライターの仕事は文字を書く力をつけてくれるんです。
ブログ記事が書けないを解消!ライターになると学べることが多い理由7つ
上記の通り、ライターをしているとブログ記事を書けないという悩みを解消してくれます。
これは以下の7つの理由があるからこそ、ブログ記事をサクサク書けるようになるんです。
①ブログ記事の書き方マニュアルがある
ブログ記事を書く前にライターになるのがおすすめという理由はブログ記事の書き方マニュアルがあるからです。
ブログをさあ書こう!といっても、どうやって書けばいいのか、好きなことを書けばたくさんの人に見てもらえるのか…わかりませんよね?
ただ単に好きなことを書いても、最初はアクセスは増えません。
何からやったらいいかわかりませんよね?
でも、ライターになると基本的に「ライターマニュアル」というものがもらえるので、どのように書いていけばいいのかがわかります。
それぞれの企業、個人の依頼主によって、ライターマニュアルは異なりますが、だいたい記載されていることは同じようなものです。
なので、どの依頼主から依頼を受けてもライターマニュアルがあるところであれば、ライティングの基礎的知識を学べます。
だからこそ、手っ取り早く知識を付けるためにも、ライターになるのがおすすめ。
②ブログ記事を書く際のルールも学べる
ブログ記事を書く際のルールも学べるので、ライターマニュアルは助かります。
自分のブログを書く際も活用できるので、ルールは必ず覚えておいた方が良いです。
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☑他人のブログをコピペしない。
☑他人のブログをちょっとだけ変えたものを納品しない。
☑トップ10の記事をチェックし、内容を網羅する。
(これはちょっと古いかもです。独自の記事内容でないと順位は上がらないことが多いから。)
☑漢字を多用しない。
☑1文を長く書かない。
など、そのほかにもあります。
なので、ブログの記事の書き方を自分で一から調べるより、ライターでマニュアルをもらっちゃった方がカンタンなんですよ。
③依頼主によってはhtmlが学べることも
企業さんによっては簡単なhtmlを学べることもあります。
そのままWordpressに貼りつけられるようにしているのか、独自のシステムに貼りつけられるようにするためなのか、ちょっと詳しいところはわかりません。
ただ、企業さんによっては「<h2></h2>」で囲むなど、そういった書き方を教えてくれます。
超簡単な部分で済みません。
わたしのケースでは超簡単な部分のみ教えられました。
④ブログの順位を上げるコツも学べる
ブログ記事を書くなら、順位も上げたいと思いますよね?
ブログを好きなように書いただけでは、順位は自然と上がりません。
ライターになるとこの辺りも自然と身につきます。
というのも、以下で出てくるキーワード、共起語などを意識して書くからです。
そうすることで、読者が求める記事に合致するものとして、順位がどんどん上がってきます。
もちろん、順位はすぐに上がることは難しいので3~6か月は見た方が良いです。
⑤キーワードなどがなぜ大事かも学べる
ライターになるとキーワードを設定して、記事を書くことを学べます。
キーワードというのはその記事が何について書いているのか、最も重要な文言です。
例えば、この記事のキーワードは「ブログ 記事」を設定。
なので、見出しにはなるべく「ブログ 記事」を入れるよう意識するようになるんです。
ライターの場合はさらに厳しく、キーワードを必ず見出し全部に入れるという設定のところもあります。
また、共起語も加えなくてはいけないケースもあるんです。
共起語とはそのキーワードに関連する、連想させるワードのことを言い、記事内に多く使うように指定されるケースも。
これが結構面倒なんですが、慣れてくるとある程度意識して書くようになります。
なので、ライターの仕事をしていると自分のブログ記事を書くときは自然とキーワード、共起語を入れるようになるんです。
⑥自分の記事が依頼主のブログ、企業サイトに掲載され自信がつき書く楽しさがわく
ライティングを学べるコツとはちょっとはずれますが、自分が書いた記事は実際に依頼主のブログ、企業サイトに掲載されます。
これをみると本当に感動するんですよね。
初めて掲載されたときは本当に嬉しかったのを覚えています。
ブログ、企業サイトに自分の記事が載ると…
☑自信が付く
☑もっと自分の記事を掲載してほしいと思う
ようになり、書く楽しさがわいてきます。
書くのが楽しくなると毎日記事を書くのもおっくうにならなくなるんですよね。
だからこそ、最初から自分一人でブログの記事を書くのではなく、ライターを兼業して書いていく方が良いんです。
⑦たくさん学べるのにお給料がもらえるから書くのが楽しい
上記の通り、ライターになるメリットは大きいです。
多くのことを学べるうえに、お給料ももらえるんですよ?
これってすごくないですか?
学びながらお給料がもらえるのは本当にありがたいと思います。
ライターだと…
☑小さいお子さんがいると仕事に出られないのに家で仕事ができる
☑学校行事も多いから外で働くのが難しい
☑身体が弱いからパートに出て家事をするのがつらい
☑対人関係がうまくいかないから家で仕事がしたい
☑自分の知識を活用したい
☑何かを学びつつ給料を得たい
☑ブログを運営しつつ、家でお金を稼ぎたい
といった人にはかなりおすすめ。
どれかひとつでもあてはまるなら、ライターになるのを検討しても良いですよ。
ブログ記事を書く前にライターに応募しよう【注意点とするべきこと7つ】
ブログ記事を書く前にライターに応募して兼業するのがおすすめですが、ちょっと注意点とポイントを紹介しておきます。
①最低限の本は読んだ方が良い
わたしはいきなりライターになっちゃったんですが、これは運がよかったです。
というのも…
☑一からライティングの基礎を教えてもらえた
☑担当者が根気強く支持してくれた
からです。
でも、最低限の知識を付けておいた方が、やりやすいと思うので…
くらいは読んでおくと良いかもです。
今後のブログ記事作成にも参考になりますよ。
②ライター募集の単価はかなり幅があり低い単価は避けるのがベスト
ライター募集には単価に幅があります。
1文字0.1円なんてところもありますし、1,000文字いくらでオーバー分はカットというのもあります。
初心者でもこういったところは絶対避けましょう。
要求が多いのにお金にならないので、はっきり言って楽しくないし、ブログ記事を書く気が薄れます。
気持ちをそがれないためにも、単価が安すぎるのは避けてください。
③不安なら1円弱くらいの募集からスタート
初めてでいきなり高単価の仕事は怖い!という人は1円弱、0.7~0.8円のところから始めるのが良いかもです。
わたしは最初単価がどのくらいが当たり前なのかわからず、0.5円のところからスタートしました。
ただ、2回目から0.7円にアップし徐々に上がっていったので、そこまで悪くなかったですね。
というのも、かなりライティングの基礎を教え込んでもらったから。
企業さんだったせいもあります。
それ以降は企業ではなく、個人の依頼主が多かったのですが、ライティングの基礎があったので、依頼主を変えても大変ではなかったです。
なので、きちんとマニュアルがあるところか、確認してから応募したほうが良いです。
④次からは最低1円の募集を狙う
初心者とはいえ、2回目からは最低でも1円以上の募集を狙いましょう。
というのも、安いと「こんなもんでいいか…」と適当な記事になりがち。
Twitterでも単価が安いとひどい記事を納品されるというのをちらほら聞いているので、それは正しいと思います。
自分自身のライティング能力を付けるためにも、1円以上の単価を狙いきちんとした記事を書くようにしましょう。
そうすることで、ライティング能力はアップするので、自分のブログの記事でもそこまで文章力が落ちることはありません。
(わたしは自分のブログはゆる~くやっていたので、最初はゆるゆるな記事になりましたが、それでもひどくはないと思います。)
⑤自分を安売りしないと依頼主からもきちんと修正が入りさらにライティング能力をアップできる
ライターの仕事をどんどんこなせば、ライティング能力が付き、ブログ記事も書きやすくなっていきます。
上記の通り、1円以上の募集だとある程度、厳しいところが多いため、依頼主から修正が入ることがあります。
わたしも1.2円の仕事を受けていたときは最初の頃、修正が入りましたが、気持ちが引き締まったおかげか、数記事納品後はほぼ修正が入らなくなりました。
このようにどんどんライティング能力も上がるので、自分を安売りしないようにした方が良いです。
⑥最終的には自分のブログ記事に集中することもOK
最終的には自分のブログ記事に集中するということも良いでしょう。
というのも、わたしもいったん、ライターをやめて自分のブログ記事に集中しているから。
アクセスを集めるためにも、ブログ記事は投稿数を多くしなくてはいけません。
なので、ブログ記事に集中したほうが良いかもと思ったら、自分のブログに集中するのも良いでしょう。
あくまでも、ライターはライティングスキルを付けるためと考えても良いです。
ただ、ブログで思ったように伸びなければ、ライターにいつでも戻れるという気持ちも出るので、安心感があるかもしれません。
だからこそ、ライターをやってからブログを書く、またはライター+ブロガーでやっていくのがおすすめなんです。
⑦ライターになるにはどこがいい?
ライターになるにはどこがいいのでしょうか?
わたしはshufutiはおすすめしません。
というのも、ここはとにかく単価が安いから。
わたしも数回仕事をいただきましたが、とにかくお金にならない上に、要求が多い企業が多かったです。
なので、おすすめは
☑ランサーズ
☑ココナラ
あたりが良いかもです。
このあたりに登録して、仕事の応募をしてみましょう。
まとめ:ブログ記事が書けないを解消するにはライターでスキルを付けるのがおすすめ
ブログ記事が書けないを解消するにはライタースキルを身に着けるのが手っ取り早いです。
1,000文字も書けない…と思っている人はブログをいきなり書くのは苦痛かも。
アクセスを狙うには最低でも2,000~3,000文字はほしいところ。
なので、文字を書く訓練にはライターが手っ取り早いです。
なので、まずはライターで訓練するのがおすすめ。
ライターをしていると文章を書くのがどんどん早くなるので、ブログ記事を書くのも苦ではなくなるでしょう。
文章力がまだまだのわたしですが、それでもブログを書き続けることができるのは、ライターをしていたおかげだと思います。 ぜひ参考にしてください。
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