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スクラッチアートって結構流行ってるよね!

わたしも大好きだけど、大きいものって途中で飽きちゃうんだよね。

うちの子供たちはスクラッチアートが大好きですが、ネットで販売されているものはかなり時間がかかるものが多いです。
なので、途中で飽きてしまうこともありますし、失敗することもあります。
それでもスクラッチアートを楽しみたいという方は100均で販売されているものからスタートするのがおすすめ。
実際にスクラッチアートを100均で購入して練習したり、短時間で楽しんだりするのに使っているわたしが解説していきます。
スクラッチアート初心者は100均のものが最適【まずは練習しよう】
スクラッチアート初心者は100均のものが最適です。
というのも、100均のスクラッチアートは結構簡単なものが多いから。
スクラッチアートの初心者はまず100均のもので練習してみましょう。
スクラッチアートを100均で購入してみた【DAISO】
スクラッチアート100均で購入してみました。 今回購入したスクラッチアートとはDAISOのものです。
種類は3種類あり…
☑動物の楽園
☑おとぎ話
☑花の園
です。
1つにつき4枚入っているのでかなりコスパがいいかも!
サイズは約187×130mm なのでそれほど大きくないのもポイントです。
また、こちらには専用ペンが付いているのですが、太い竹串といったところ。
安くすませるには付属の太い竹串で削って行った方がいいのですが、これはちょっと使いづらいのでおすすめしません。
手の腱のところが痛くなった…。
なのでできればできれば、専用のスクラッチアートペンを別途購入した方がいいと思います。
使い心地は全然違います。
スクラッチアートを100均のものでやってみた【かなりシンプルで短時間で作れてしまう】
スクラッチアートを100均の物でやってみました。
かなりシンプルなものが多く短時間で出来上がってしまいます。
実際にどのくらい時間がかかるのか測ってみました。
今回、削ったスクラッチアート【100均のもの】は動物の楽園の「さかな」です。
小さいサイズなのでサクサク進みます。
線入れだけのタイプなので遅くまで時間がかかりませんでした。
合計時間は約37分です。
これなら短時間しか集中できない、すぐに出来上がるものが欲しいという人でも簡単にできます。
スクラッチアートを100均のもので!難点・注意点・コツは?
スクラッチアートを100均のものですませたい…。
今回気づいた難点、注意点、コツなども紹介していきます。
スクラッチアートは100均の物はちょっと難がある【気づいたところ】
スクラッチアートはできるだけ安いもので楽しみたいという人は100均の物でもいいでしょう。
ただし、ちょっと難点がいくつかありましたのでピックアップします。
☑スクラッチアートの竹串が細いので指が痛くなる
☑シートが安いものだから削りづらい
☑削ったと思っても白い部分で跳ね返り、線がずれてしまう
☑うまく細い線が作れない
などの難点がありました。
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また、この難点を解消しようと思って、100均で販売されているスクラッチアートペンも使ってみました。
ですが、やはり110円のものなのでスクラッチアートペンもいまいち使い心地が良くありませんでした。
なので、やっぱり、ネットで販売されているものの方が良いかなと思います。
スクラッチアートを100均のものですませる!キレイに削る方法は?注意点とコツ
100均のスクラッチアートを削ってみて思ったのですが、いくつかポイントがあります。
☑ちょっと削ったらすぐに削りかすをペンから取る
☑削りカスをこまめに筆で払う
☑線を削る時はゆっくり進める
☑軽い力だと削れない部分があるので少し強めに削る
☑手前に引くように削った方が削りやすい
などです。
上記の部分をちょっと意識してやってみてください。
また、スクラッチアートを作るときに用意した方が良いもの、スクラッチアートペンの代用ができるものを別途記事にしましたので、そちらも確認してから進めたほうが良いでしょう。
やっぱりスクラッチアートは100均のものよりネットのものの方が質が高い
スクラッチアート100均の物で楽しんでみましたが、やはりネットで販売されているものの方が質が高いです。
というのもネットのものは…
☑デザインが綺麗
☑付属のペンがしっかりしている
☑下の色を削って出す部分がきちんと指摘されているので絵心がない人でも作りやすい
☑サイズを選べる
☑格段に削りやすい
などがあります。
やはり値段の通り、スクラッチアートは100均の物よりもネットの物の方が作りやすい、出来上がりもかなり綺麗ということがわかりました。
また、サイズも大きい物、ポストカードサイズの物から選べます。
本格的なスクラッチアートを作る前に100均の物で練習するのがベスト
上記の通り、スクラッチアートは100均のものはイマイチですが、いきなりネットで購入するのはちょっとハードルが高いかもしれません。
なので、まずはスクラッチアートを100均のもので練習するのがおすすめです。
スクラッチアートは一度削ってしまうと戻らないという難点があるので、練習をしてから大作を作った方がいいでしょう。
ちなみに削ってしまったところは修正はできないのかという点ですが、 一応修正液があります 。
修正液のセットはこちら⇩(一応、100均でも販売されていますがあまり質はよくないかなあ。)
ただし、この修正液を使っても若干色合いが異なるので、気になる人は目がいってしまうでしょう。
なので、失敗しないようにゆっくり削っていくのが一番です。
また、スクラッチアートのデザインが100均で良い物がない…という場合は自分で作れるタイプもあります。
詳細については以下をご覧ください。
スクラッチアートを自分で作ろう!ダイゾーなら無地が販売されているはこちら>>
まとめ:スクラッチアートは100均の物でも楽しめる!ただし難点もあるのは覚えておこう
スクラッチアートが100均で手に入るのはびっくりしたのではないでしょうか?
ただし、100均で販売されているということもあり、使いづらかったりデザインがシンプルめのものが多いです。
それでも110円という価格で手に入るなら十分ではないかなと思います。
まずは100均のスクラッチアートを使って練習してから高いものを購入するのがおすすめです。
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